プレスリリース

まゆりなclinic名古屋栄が最新のマイクロニードルフラクショナルRF治療器『シルクロ』を本格導入

2024年12月06日(金)15時30分
まゆりなclinic名古屋栄は、痛みが少ないマイクロニードルフラクショナルRF治療器『シルクロ』を本格導入しました。
ニキビ跡や毛穴の開きに対する治療は、従来はダーマペンやピコフラクショナルレーザー、CO2フラクショナルレーザーが主な治療でした。
近年では、ポテンツァやシルファームなどの細い針を刺すと同時にRF(ラジオ波・高周波)を流す治療も広まってきました。
シルクロは、ポテンツァやシルファームと同様のマイクロニードルフラクショナルRF治療器です。韓国のHIRONIC社よりリリースされた新しい治療器で、痛みが少ないことが特長です。
マイクロニードルフラクショナルRFは針を刺す治療であり、一定の痛みが伴いますが、痛みにより継続ができなければせっかくの効果が発揮できません。そこで、痛みが少ないマイクロニードルフラクショナルRF治療器『シルクロ』が発売され、まゆりなclinic名古屋栄で採用することとなりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419195/LL_img_419195_1.png
シルクロ

■シルクロとは
25本と49本のマイクロニードル(極細針)を用いた最新のマイクロニードルフラクショナルRFです。極細針からはRF(ラジオ波・高周波)が照射されます。極細針とRFにより、肌に適度なダメージを与え、受けたダメージを自ら治そうとする創傷治癒の力によってコラーゲンやエラスチンの生成を促進させます。
これによって毛穴の引き締め、ニキビの原因となる皮脂腺の破壊、ニキビ跡の改善、小じわの改善が期待できます。その他、肝斑のベース治療や多汗症・ワキガ治療も可能です。
また、疾患に対して絶縁針と非絶縁針を使い分けることで、効率の良い治療が可能です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/419195/LL_img_419195_2.png
絶縁針と非絶縁針

■シルクロの適応疾患
毛穴の開き、ニキビ・ニキビ跡、小じわ、たるみ、肝斑、多汗症・ワキガ治療


■シルクロの特長
(1) 痛みが少なく効果が高い
シルクロの痛みは針を刺す時と熱が加わる時に生じます。針が非常に細いことと、特殊なコーティングの効果で針を刺す際の痛みが軽くなっています。高出力のラジオ波を流しますが、必要な部分のみに集中的に熱が加わるため無駄な痛みは抑えられています。また、麻酔を顔全体に塗布することで、多くの方は十分耐えられる痛みであると考えられます。(個人差はあります。)

(2) 症状に合った針を選択できる
絶縁針と非絶縁針の2種類があります。絶縁針は、肌の表面付近には熱が入らず、深い部分に集中してエネルギーが加わるようになっています。非絶縁針は、肌の表面から深い部分まで均一にエネルギーが加わるようになっています。治したい症状に応じて針を選択します。

(3) プラズマフェイシャルを併用することでより効果を実感
まゆりなclinic名古屋栄では、プラズマフェイシャルをポストセラピーとして行います。
プラズマフェイシャルは薬剤を皮膚の中に浸透させる作用があります。シルクロでできた微細な皮膚の穴に有効成分が入り込み、肌の修復・鎮静を助けます。その他、殺菌作用もあるため、ニキビ菌を減らす効果もあります。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/419195/LL_img_419195_3.png
プラズマフェイシャルイラスト図
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/419195/LL_img_419195_4.png
プラズマフェイシャルイラスト図2

(4) ダウンタイムが短い
シルクロに限らず、マイクロニードルフラクショナルRF治療器はダウンタイムが短いことが特長です。シルクロには、プラズマフェイシャルが行える器機が付属しています。
同時に施術をすることで、ダウンタイムの短縮とさらに効果を実感しやすくなります。

(5) 効果が早く出やすい
個人差はありますが、翌日から肌の滑らかさやツヤ感を実感できます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/419195/LL_img_419195_5.png
シルクロの特長
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/419195/LL_img_419195_6.png
アンケート結果

※実施期間:2024年11月25日~12月1日/モニター提供元:Fastask(株式会社ジャストシステム)

毛穴の開きやニキビ跡でお困りの方はアンケート結果をみても多くいらっしゃいます。
サブシジョンやキュアジェットなど皮膚の深くからアプローチする治療も非常に有効ですが、表面からのアプローチではダーマペンやピコフラクショナルレーザー、CO2フラクショナルレーザーに並び、シルクロもひとつの大きな選択肢になります。
マイクロニードルフラクショナルRFの治療経験があり、痛みにより継続を断念してしまった方、痛みが少なく効果を実感しやすいニードルフラクショナルRF治療器をお探しの方はシルクロをお試しいただくとよいでしょう。


※シルクロについて
・未承認医薬品等:シルクロは、日本国内未承認器機です。
・入手経路:医師の判断のもと、韓国のHIRONIC社より個人輸入手続きを行ったものです。
・国内の承認器機の有無:国内においては承認されている医療器機はありません。
・諸外国における安全性などに係る情報:韓国のKFDA(韓国食品医薬品局)、米国のFDA(アメリカ食品医薬品局)に承認されております。


【店舗概要】
店名 : まゆりなclinic名古屋栄
所在地 : 〒460-0008 名古屋市中区栄3-27-1 SAKAE PLACE3階
矢場町駅 徒歩2分/栄駅 徒歩5分
TEL : 052-238-0731
営業時間: 月金土 11:00~20:00、水木日 10:00~19:00/火曜定休
HP : https://mayurina-clinic.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

日産、横浜本社ビルを970億円で売却 リースバック

ビジネス

ドイツ鉱工業生産、9月は前月比+1.3% 予想を大

ビジネス

衣料通販ザランド、第3四半期の流通総額増加 独サッ

ビジネス

ノジマ、グループ本社機能を品川に移転
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 2
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 3
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイロットが撮影した「幻想的な光景」がSNSで話題に
  • 4
    NY市長に「社会主義」候補当選、マムダニ・ショック…
  • 5
    「なんだコイツ!」網戸の工事中に「まさかの巨大生…
  • 6
    カナダ、インドからの留学申請74%を却下...大幅上昇…
  • 7
    もはや大卒に何の意味が? 借金して大学を出ても「商…
  • 8
    約500年続く和菓子屋の虎屋がハーバード大でも注目..…
  • 9
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 6
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 7
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 8
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 9
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 10
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中