プレスリリース

「高層建物の風揺れ対策 TMDとAMD徹底比較」無料ウェビナーを11月14日(木)に開催

2024年10月15日(火)14時00分
ヤクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:舟木 英之)は、2024年11月14日(木)にウェビナー「高層建物の風揺れ対策 TMDとAMD徹底比較」を開催いたします。

●詳細・申込み
URL: https://ma.yacmo.co.jp/webinar-202411
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/412612/LL_img_412612_1.jpg
ウェビナー紹介「高層建物の風揺れ対策 TMDとAMD徹底比較」
高層のオフィスやホテル、マンションの風による揺れは、快適な環境に影響を与える重要な問題です。この問題を解決するため、パッシブ型のTMD(Tuned Mass Damper)とアクティブ型のAMD(Active Mass Damper)という2つの制振装置が広く使われています。本ウェビナーでは、比較しながらこの2つの制振装置の動作原理、特徴を説明します。また、AMDを採用した建物を例に、AMDをTMDに置き換えた場合の違いについても解説します。TMDとAMDのどちらを採用したほうが問題の解決に繋がるのかがわかる内容となっています。


■このような方にオススメ
・風揺れなどの水平の環境振動の対策に興味がある方
・TMDとAMDの違いやメリット・デメリットを学びたい方
・高層建物の揺れ対策について学びたい設計者や技術者
・建物の居住性向上に関心のあるビルオーナーや不動産管理者


■開催概要
タイトル: 高層建物の風揺れ対策 TMDとAMD徹底比較
開催日時: 2024年11月14日(木)15:00~15:45
開催形式: オンライン(Zoomによるウェビナーでの開催)
参加費 : 無料
申込み : 以下のURLよりお申し込みください
URL : https://ma.yacmo.co.jp/webinar-202411
注意事項: ・当日のウェビナーの録音、動画撮影はご遠慮ください
・同業他社さまのご参加はご遠慮いただいております


■登壇者プロフィール
ヤクモ株式会社
第一事業部 技術グループ
猪口 敏一(いぐち としかず)

【略歴】
機械メーカーで約15年間、建設機械、耐久試験機、搬送装置などの制御ソフトの設計に従事。
ヤクモに入社後は、ビル用アクティブ制振装置(AMD)の制御設計およびプログラミングを担当。


■ヤクモ株式会社とは
振動・騒音・地震対策の総合エンジニアリング企業として、60年以上にわたってさまざまな防振・防音・免震装置を開発しており、調査・測定から解析・設計・施工・メンテナンスまで一貫したシステムでお客様のニーズにお応えしています。


■会社概要
会社名 : ヤクモ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 舟木 英之
所在地 : 東京都品川区大崎5-4-18
設立 : 1963年5月
事業内容: 防振・防音に関わる各種装置・部材の製造、リース
および施工、メンテナンス
URL : https://www.yacmo.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ベネズエラ、麻薬犯罪組織の存在否定 米のテロ組織指

ビジネス

英予算責任局、予算案発表時に成長率予測を下方修正へ

ビジネス

独IFO業況指数、11月は予想外に低下 景気回復期

ワールド

和平案巡り協議継続とゼレンスキー氏、「ウクライナを
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナゾ仕様」...「ここじゃできない!」
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネディの孫」の出馬にSNS熱狂、「顔以外も完璧」との声
  • 4
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後…
  • 5
    「搭乗禁止にすべき」 後ろの席の乗客が行った「あり…
  • 6
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【銘柄】いま注目のフィンテック企業、ソーファイ・…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 3
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 4
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 5
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 6
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 7
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 8
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 9
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 10
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中