プレスリリース

俳優・奥田 瑛二さん主演 短編映画「たからばこ~守るべきもの~」がマドリード国際映画祭にて「外国語映画部門最優秀主演男優賞」を受賞!

2024年09月06日(金)18時00分
2023年4月17日(月)に公開した俳優・奥田 瑛二さんが主演を務める短編映画「たからばこ~守るべきもの~」がマドリード国際映画祭2024(Madrid International Film Festival 2024)で6部門にノミネートされ「外国語映画部門最優秀主演男優賞」を受賞しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/409236/LL_img_409236_1.jpg
俳優・奥田 瑛二さん

本作品は、全国で注文住宅ブランドのFC展開を行う株式会社クレバリーホーム(本社:千葉県君津市、代表取締役:松田 芳輝)が制作。クレバリーホームは1997年より住宅メーカーとして日本全国、40,000棟の住宅を手掛けてきました。そして現在、超少子高齢社会、7割に迫る共働き家庭、人生100年時代による住宅需要など、日本の住環境は大きく変化。それら多くの家族と住宅に向き合ってきたからこそ、クレバリーホームは、家づくりにおいて"本当に大切なことは何か"を改めて考えるために、家族をテーマにした本映画の制作に挑戦しました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/409236/LL_img_409236_2.jpg
俳優・奥田 瑛二さん/株式会社クレバリーホーム 代表取締役・松田 芳輝さん

【マドリード国際映画祭(Madrid International Film Festival)とは】

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/409236/LL_img_409236_3.jpeg
マドリード国際映画祭 ロゴ

マドリード国際映画祭(Madrid International Film Festival)は、1997年より年に一度スペインの首都マドリードで毎年開催されている映画祭です。
詳細: https://www.filmfestinternational.com/madrid-ffi-nominations-2024/


■主人公・浩一(62)役:奥田 瑛二さんコメント

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/409236/LL_img_409236_4.jpg
主人公・浩一(62)役:奥田 瑛二さん

<受賞に際して奥田 瑛二さんコメント>
外国の映画祭にノミネートされるのは久しぶりのことなので、嬉しくもあり、驚いています。
今回の受賞で、「気持ちを新たにさらに俳優という道を進めよ」ということなのかなと思っています。
俳優・映画監督もやっておりますので、若手を育てる気持ちも持ちながら、自分も果敢に挑戦を続けていきたいと思います。

<プロフィール>
1950年、愛知県生まれ。
79年、映画『もっとしなやかにもっとしたたかに』で初主演。86年『海と毒薬』で毎日映画コンクール男優主演賞、89年『千利休・本覚坊遺文』で日本アカデミー主演男優賞を受賞。
94年『棒の哀しみ』ではキネマ旬報、ブルーリボン賞など8つの主演男優賞を受賞する。
近年の出演作に連続テレビ小説「らんまん」(23年度前期/NHK)、映画『かくしごと』(24年/関根光才監督)、WOWOW連続ドラマW「完全無罪」(24年/大森立嗣監督)などがある。


【映画情報】
映画タイトル:たからばこ~守るべきもの~
公開日 :2023年4月17日(月)
尺 :30分程度
公開場所 :映画公式WEBサイト( https://www.cleverlyhome.com/sp-movie/ )
全国のクレバリーホーム住宅展示場等
キャスト :奥田 瑛二、秋沢 健太朗、團 遥香、浅川 暦、五百蔵 久子、
竹内 晶子、前田 薫平、一三、鈴木 秀人
監督 :野澤 クニオ
企画・制作 :株式会社クレバリーホーム


【あらすじ】
タイルメーカーの工場長を務める浩一(62)は、最愛の妻(百合子)亡き後、家族の思い出の詰まった家にひとりで暮らしている。
一人娘・藍花(32)に「会わせたい人がいる」と言われ渋々家に帰ると、藍花の彼氏・健太(36)が待っていた。
浩一は葛藤を感じながらも「娘が選んだ人なら」と、健太にあるメッセージを託して二人の結婚を許す。
数年後、あるきっかけで実家を訪れた藍花から「家を建てることにしたから、一緒に住まないか?」と話を持ちかけられ、浩一は思い出の詰まった場所をそう簡単に離れられないと断るが...
家族を想う気持ちが家になる。人と人、そして家族のつながりを描いたヒューマンストーリー。


【本映画における、その他の受賞】
・ロードアイランド国際映画祭27部門のうち「短編部門」にてセミファイナリストに選出


【クレバリーホームについて】
『クレバリーホーム』は「メンテナンス性」「耐震性」「健康性能」が基本性能となっています。「品質や性能に妥協することなく、コストパフォーマンスに優れた高品質の住まいを全国のお客様にお届けしたい」そんな住まいづくりへの想いが、フランチャイズシステムというカタチとなって誕生し、現在は、北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国に約140店舗の営業拠点を展開しています。
「外壁タイル」は、汚れが付着しにくく、雨で汚れが流れ落ちるセルフクリーニング機能を有するなどメンテナンス性に優れた外装材です。災害に強い「プレミアム・ハイブリッド構法」は実物大震動実験で阪神・淡路大震災の2倍の揺れでも歪みや損傷がほとんどなかったことが実証されています。また「炭」と「イオン」のチカラでマイナスイオンが満たされた室内空間をつくる『シアスミン・エア』も標準搭載しており、健康面から考えた住まいにもなっています。
自分らしい暮らしは「住まいの確かな基本性能があってこそ」と考え、メンテナンス性や耐震性、健康性能など住む人のことを一番に考えたのが、クレバリー品質の住まいです。
『クレバリーホーム』は、今後も住まいづくりからご家族の"しあわせ"と"いのち"を考え、健康や安心に配慮した商品を提供してまいります。


■会社概要
企業名 : 株式会社クレバリーホーム
代表者 : 代表取締役 松田 芳輝
本社所在地 : 千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 4階
代表TEL : 0439-50-3371
資本金 : 101,000,000円
事業内容 : 全国注文住宅フランチャイズ事業
ホームページ: https://www.cleverlyhome.com/

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/409236/LL_img_409236_5.png
株式会社クレバリーホーム


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

ヘッジファンド、銀行株売り 消費財に買い集まる=ゴ

ワールド

訂正-スペインで猛暑による死者1180人、昨年の1

ワールド

米金利1%以下に引き下げるべき、トランプ氏 ほぼ連

ワールド

トランプ氏、通商交渉に前向き姿勢 「 EU当局者が
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「史上最も高価な昼寝」ウィンブルドン屈指の熱戦中にまさかの居眠り...その姿がばっちり撮られた大物セレブとは?
  • 2
    真っ赤に染まった夜空...ロシア軍の「ドローン700機」に襲撃されたキーウ、大爆発の瞬間を捉えた「衝撃映像」
  • 3
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別「年収ランキング」を発表
  • 4
    エリザベス女王が「うまくいっていない」と心配して…
  • 5
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首…
  • 6
    【クイズ】次のうち、生物学的に「本当に存在する」…
  • 7
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 8
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 9
    イギリスの鉄道、東京メトロが運営したらどうなる?
  • 10
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 1
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 2
    「弟ができた!」ゴールデンレトリバーの初対面に、ネットが感動の渦
  • 3
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首」に予想外のものが...救出劇が話題
  • 4
    日本企業の「夢の電池」技術を中国スパイが流出...AP…
  • 5
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別…
  • 7
    イギリスの鉄道、東京メトロが運営したらどうなる?
  • 8
    エリザベス女王が「うまくいっていない」と心配して…
  • 9
    完璧な「節約ディズニーランド」...3歳の娘の夢を「…
  • 10
    トランプ関税と財政の無茶ぶりに投資家もうんざり、…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 3
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事故...「緊迫の救護シーン」を警官が記録
  • 4
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越し…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中