コラム

From the Newsroom ニューズウィーク日本版編集部

積雪80cmは、序の口?!

今月の初め、私の実家、新潟では26年ぶりの大雪となりました。 あまりに久しぶりの事で、除雪車も足りなくなるほどの大騒ぎだったそうです。 よく

2010.02.21

ビル・クリントンに寝だめのススメ

「ここ1カ月、あまり睡眠を取れていなかった」。緊急入院して心臓手術から復帰したビル・クリントン元米大統領は17日、突然の体調悪化の原因は睡

2010.02.20

世界報道写真コンテスト:審査の裏側

 昨年1年間に世界中のメディアで発表された写真の中から最高峰を決める世界報道写真コンテスト(World Press Photo)の審査員とし

2010.02.19

イルカ漁告発映画『ザ・コーヴ』は衝撃的か

 和歌山県太地町のイルカ漁を糾弾したドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』が、初夏に日本で公開されることが決定した。  作品の詳細は町山智弘さん

2010.02.19

ミシェル・オバマの肥満撲滅大作戦

 太っているのは自制心が足りないからだとして肥満の人への攻撃が強まっているアメリカの風潮をリポートした記事が、本誌先週号に掲載されている(「

2010.02.18

不遜なギリシャ首相はタダ者じゃない?

 どの面下げて文句言えるのか、と思った。財政危機に陥っているギリシャのパパンドレウ首相が先週、EU(欧州連合)首脳会議がギリシャ支援で合意し

2010.02.18

スポーツに政治を持ちこまない...わけにはいかない

アフガニスタンが余裕でアメリカを撃破――。 テロ戦争ではなく、スポーツの話だ。今週、ワールドカップ予選が行われているドバイで、アフガニスタン

2010.02.17

中国政治「序列」の読み方

 かつてソ連が存在したころ、西側のクレムリノロジスト(ソ連問題分析専門家)たちは革命記念日にレーニン廟に並ぶ指導者の序列の変化を手がかりに、

2010.02.17

ユーロ危機を予測していたフリードマン

 EU(欧州連合)首脳は12日、債務危機の焦点になっているギリシャを支援すると発表した。ヨーロッパの銀行はギリシャを始めとする欧州の落ちこぼ

2010.02.16

アレキサンダー・マックイーン急死の波紋

 2月11日、イギリス人ファッションデザイナーのアレキサンダー・マックイーンがロンドンの自宅で遺体で発見されたというニュースはあまりにも突然

2010.02.15
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%しか生き残れなかった
  • 2
    日本酒の蔵元として初の快挙...スコッチの改革に寄与し、名誉ある「キーパー」に任命された日本人
  • 3
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇気」
  • 4
    【クイズ】17年連続でトップ...世界で1番「平和な国…
  • 5
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 6
    【クイズ】日本で2番目に「ホタテの漁獲量」が多い県…
  • 7
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 8
    台湾に最も近い在日米軍嘉手納基地で滑走路の迅速復…
  • 9
    高市首相「台湾有事」発言の重大さを分かってほしい
  • 10
    見えないと思った? ウィリアム皇太子夫妻、「車内の…
  • 1
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 4
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 5
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 6
    【寝耳に水】ヘンリー王子&メーガン妃が「大焦り」…
  • 7
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 8
    【クイズ】世界遺産が「最も多い国」はどこ?
  • 9
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 10
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 4
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 5
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 6
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 7
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 8
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中