コラム

From the Newsroom ニューズウィーク日本版編集部

ヨーロッパ出張はあきらめよう!

 アイスランドのエイヤフィヤットラヨークトル氷河にある火山の噴火が原因で、完全にマヒ状態に陥ってしまったヨーロッパの空港。おかげで世界を飛び

2010.04.17

結婚魔エリザベス・テイラーの夫たち

 先ごろ9回目の結婚に向けて29歳年下の黒人男性と婚約したというニュースでハリウッド女優らしさを見せつけたエリザベス・テイラー(78)。US

2010.04.16

英国モッズ、半世紀経ってもまだクール?

Phil and Steph, London, 2001 © Horst A. Friedrichs 「本物のモッズって、そうなろうとして

2010.04.16

カチンスキは王か英雄か商売の種か

 4月10日に不慮の飛行機事故で亡くなったポーランドのレフ・カチンスキ大統領の葬儀が17日に行われる。現職の大統領が事故死、しかも歴史的な事

2010.04.16

「レクサス買うな」への疑問

 米消費者情報誌「コンシューマー・リポート」のウェブサイトをのぞいてみたら、なかなか面白い。いや、トヨタのSUV「レクサスGX460」(20

2010.04.16

ゼロからわかる「核鑑識」

 13日に閉幕した核保安サミットで話題になった「核鑑識」。世界中のウランやプルトニウムを特定し、データベース化することで核物質などを製造・利

2010.04.15

「中国に当面大地震なし」の赤っ恥

 中国青海省玉樹チベット族自治州で14日朝に起きたM7・1の大地震の死者が400人を超えた。  地震が発生した午前7時49分は、中国ではちょ

2010.04.15

中国は人民元を切り上げる

 筆者が人民元と初めて出会ったのは87年。大学1年生のときに配られた中国語の教科書の中で、だった。  ただし例文の中で、初めて中国に旅行した

2010.04.13

10代の妊娠が減ったというが

 米室病対策センター(CDC)の報告によると、アメリカでは08年、10代(15~19歳)の出産率が2%減ったという(予備調査データ)。この出

2010.04.12

『アイリス』も『推奴』も腹筋で勝負?

 ちょっと前まで、「冬ソナ」で爆発した韓流ブームも下火になった、なんて声も聞かれたけど、そんなこと全然ない。BSでは各局、朝から晩まで放送し

2010.04.11
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    日々、「幸せを実感する」生活は、実はこんなに簡単…
  • 5
    ウクライナ戦争は終わらない──ロシアを動かす「100年…
  • 6
    インドとパキスタンの戦力比と核使用の危険度
  • 7
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 8
    目を「飛ばす特技」でギネス世界記録に...ウルグアイ…
  • 9
    悲しみは時間薬だし、幸せは自分次第だから切り替え…
  • 10
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 7
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 8
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来…
  • 9
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 10
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 9
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 10
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中