Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.4.21号(4/14発売)

特集:日本人が知らない休み方・休ませ方

2020年4月21日号(4/14発売)

Cover Story

コロナ禍の在宅勤務が問う「働く」「休む」の境界線 なぜ日本人は休めない病なのか?

労働 日本人はまだ「休み方」を知らない
日本企業の休み方
■富士通 幹部が率先して休みICTをフル活用
■ディスコ 「社内通貨」を使って主体的な休み方を実現
■ジャパネットたかた 新社長の経営改革で16連休を「強硬」実現
世界の休み方
ドイツ 厳格な法律と合意で有休取得100%
フランス バカンスこそが経済を回す
ノルウェー 便利で休めない社会より不便でも休める社会
中国 西欧を見て羨み日本よりはマシと慰める
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
SOUTH KOREA 韓国製PCRキットが世界を救う日
BRAZIL コロナでアマゾンの先住民族が全滅の危機
INDIA インドがイスラム嫌悪に感染した訳
SAUDI ARABIA サウジ王室の感染でイエメン内戦が止まる
【Commentary】
視点 コロナで肥大化する国家の危険度──河東哲夫
欧州 イギリス人を変えた2つの出来事──ナイジェル・ファラージュ
感染症 差別を生む「本能」との戦い方──グレン・カール
風刺画で読み解く「超大国」の現実 日 ・台・香港の「コロナ成績表」──ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 日本にスタグフレーションが迫る── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 恋人のために進学を遅らせるなんて
ニューヨークの音が聴こえる コロナに試されるNYの意識改革── 大江千里
【World Affairs】
新型コロナ 欧州の「感染ピーク越え」は幻想か
提言 途上国のコロナ崩壊を防げ
中台関係 コロナ対策の優等生、台湾の評価が急上昇
米大統領選 サンダース撤退でも革命は続く
【Features】
米政治 「コロナ選挙」でトランプが練る戦略
エアライン 感染症が変える航空業界
【Life/Style】
Comedy 外出自粛を笑いで乗り越えろ!
Entertainment ハリウッドを最悪の危機が直撃中
Health 尿と便から異常を見つけるスマートトイレ
Art 自宅で架空の超豪華物件内覧を
Books 無料オンライン図書館「読ませ放題」の波紋
Online コロナを餌に肥え太るデマサイト
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 人とゾウが築いた400年の共生関係
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 李娜兀──韓国のコロナ対策をまねるべきか
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業界を様変わりさせたのは生成AIブームの大波
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    メーガン妃の写真が「ダイアナ妃のコスプレ」だと批判殺到...「悪意あるパクリ」か「言いがかり」か
  • 4
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 5
    「世界で最も平等な国」ノルウェーを支える「富裕税…
  • 6
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 7
    コンセントが足りない!...パナソニックが「四隅配置…
  • 8
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 9
    中国の「かんしゃく外交」に日本は屈するな──冷静に…
  • 10
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 4
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 5
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体…
  • 6
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 7
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 8
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中