コラム

本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

『わかりやすさの罪』から抜け落ちている「わかりやすさ」との戦い方

<「自分で考えることが大事だ」と説き、読者や書店員、出版業界関係者からの賛辞に事欠かない本書だが、社会の複雑さを実感するために不可欠なはずの

2020.09.23
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

都知事選は不出馬――堀江貴文に漂う「小池っぽさ」の末路

今回のダメ本 『東京改造計画』 堀江貴文著 幻冬舎 堀江貴文はもはや政治家になる以外に道はない。少なくとも、本気で東京都を改造したいのなら

2020.07.07
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

日常を取り戻したい人々を尻目に、インテリ作家は雲の上で自粛中

<あまりに凡庸な資本主義批判、文明批判には大いにずっこけることに> 今週のダメ本  『コロナの時代の僕ら』  パオロ・ジョルダーノ著  早川

2020.06.13
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

ケント・ギルバート新著『プロパガンダの見破り方』はそれ自体が「陰謀論」

<左派・リベラル批判に終始するお決まりのパターンだが、内輪の論理を振りかざし、安直なストーリーで世界を理解しようとするのは右派だけに限らない

2020.04.09
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

「風邪でも会社行け」と説く本が売れる日本、結局サラリーマンの手本は今も島耕作?

<できる会社員になるための指南書として話題の『これからの会社員の教科書』。サラリーマン界で「プロ」に上り詰めた田端信太郎氏の説く「仕事の基本

2020.04.02
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

バカ売れ『反日種族主義』の不可解な二枚舌

<ベストセラー『反日種族主義』が批判しているのはあくまでも韓国国内の「進歩派」であり、「反日」政策──とされるもの──ではない。> 今回のダ

2020.02.18
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

話題書『ネットは社会を分断しない』は、単なる「逆張り」本なのか?

<「ネットは社会を分断しない」は本当か――。ネットは社会の分断に寄与している、という従来の「ネット悪玉論」に異を唱える新説が登場した。だが、

2020.02.07
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

【ホメない書評】ベストセラー本『1分で話せ』は、「根拠」がないのになぜ売れた?

<30万部超えの『1分で話せ』は、「伝える技術」の鍵として「根拠」を提示することの重要性を説く。だが、同書が伝授する「左脳」と「右脳」に働き

2019.12.19
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

【ホメない書評】下村元文科相の「リーダー論」は口先だけ?

<本誌11月5日号からスタートした、石戸諭氏による月1回の書評コラム。今回取り上げる「ダメ本」は、下村博文元文科相がリーダー論を説く新著だ。

2019.11.07
  • 1

MAGAZINE

特集:感染症 vs 国家

2020-10・ 6号(9/29発売)

新型コロナウイルスに最も正しく対応した国は? 各国の感染拡大防止策を徹底査定する

人気ランキング

  • 1

    韓国ネット民、旭日旗めぐりなぜかフィリピンと対立し大炎上に

  • 2

    新型コロナは「中国病」どころかアメリカ病だ

  • 3

    韓国ネットに新たな闇 犯罪者を晒す「デジタル刑務所」、えん罪で死者も

  • 4

    北朝鮮の韓国乗組員射殺で「終戦宣言を」の文在寅に…

  • 5

    日本がついに動く実物大のガンダムを建造、ファンに…

  • 6

    「お疲れさまでした」1人の中国人から、安倍前首相へ

  • 7

    安倍政権が推進した「オールジャパン鉄道輸出」の悲惨…

  • 8

    トランプ巨額脱税疑惑、スキャンダルの本丸はその先…

  • 9

    台湾の都市名に添えられた「中国」表記、EUの支援で「中…

  • 10

    人口減少の時代に増え続ける新築物件 全国378万の空…

  • 1

    韓国ネット民、旭日旗めぐりなぜかフィリピンと対立し大炎上に

  • 2

    中国軍の侵攻で台湾軍は崩壊する──見せ掛けの強硬姿勢と内部腐敗の実態

  • 3

    日本がついに動く実物大のガンダムを建造、ファンに動画が拡散

  • 4

    尖閣問題への米軍介入で中国軍との戦闘は不可避──仮…

  • 5

    中国の台湾侵攻に備える米軍の「台湾駐屯」は賢明か 

  • 6

    北朝鮮の韓国乗組員射殺で「終戦宣言を」の文在寅に…

  • 7

    核武装しても不安......金正恩が日本の「敵基地攻撃…

  • 8

    美貌の女性解説員を破滅させた、金正恩「拷問部隊」…

  • 9

    トランプはなぜ懲りずに兵士の侮辱を繰り返すのか(…

  • 10

    台湾有事を想定した動画を中国軍が公開

  • 1

    安倍首相の辞任で分かった、人間に優しくない国ニッポン

  • 2

    中国人民解放軍、グアムの米空軍基地標的とみられる模擬攻撃の動画公開

  • 3

    【動画】タランチュラが鳥を頭から食べる衝撃映像とメカニズム

  • 4

    反日デモへつながった尖閣沖事件から10年 「特攻漁船…

  • 5

    韓国ネット民、旭日旗めぐりなぜかフィリピンと対立…

  • 6

    日本がついに動く実物大のガンダムを建造、ファンに…

  • 7

    中国軍の侵攻で台湾軍は崩壊する──見せ掛けの強硬姿…

  • 8

    米中新冷戦でアメリカに勝ち目はない

  • 9

    尖閣問題への米軍介入で中国軍との戦闘は不可避──仮…

  • 10

    アラスカ漁船がロシア艦隊と鉢合わせ、米軍機がロシ…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

英会話特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら
World Voice

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!