コラム

本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

本気度に?が付く立憲・枝野代表の政権構想本

<来たる衆院選の前哨戦とも位置づけられる東京都議選が始まった。総選挙前にはいわゆる「政治家本」が多数出版されるが、立憲民主党の枝野幸男代表が

2021.06.25
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

朝日を批判したがる朝日記者のねじれた愛社精神(と甘え)

<「朝日新聞記者による朝日新聞批判本」に漂う甘え。「朝日新聞記者なのに、ここまで書くことができた」ことを誇る前に、社に「さよなら」と決別し、

2021.05.28
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

「未来予測本」に振り回されない、2025年のメディアリテラシー

<人間は不確実なものに弱い。「不安」に訴える商売は永遠に不滅だが、その特徴はもっともらしいが極論にすぎない「変化」が実現するという話を、具体

2021.04.21
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

社会学者・上野千鶴子に問う他者への想像力

<上野千鶴子氏の新著『在宅ひとり死のススメ』を読んで思う。この誰もが知る社会学者、そして「炎上上等」の論客に決定的に欠けているのは、自分には

2021.03.30
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

オリラジ藤森「コミュ力モンスター」の面目躍如

<本書はコミュ力を高めるとどこまでいけるのかという問いを、藤森慎吾という1人のお笑い芸人を通して考えることができる稀有な一冊である。そして、

2021.03.05
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

ワクチン以上に恐れるべきは、根拠なきワクチン危険論

<ワクチンへの警戒が不要だとは言わない。だが今の時代、ワクチン以上に警戒すべきは、論拠が不足したまま流される極端なワクチン危険論だ> 今回の

2021.02.09
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

玉石混交本の「石」は何と......編者

<コロナ禍で明らかになったのは、人はいかに自分が好む情報をもとに、自分の願望を語るかということ。玉石混交の本書でこの問題を明らかにしたのは編

2020.12.22
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

話題の再編集本と菅首相の「地味なポピュリズム」

<発売前から話題になった菅首相の「再編集本」。公文書管理の重要性を強調した章の丸ごとカットが指弾されたが、問題の本質はむしろそこにはない>

2020.12.07
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

記者から首相補佐官へ──「華麗なる転身」の落とし前をどうつけるのか

<メディア業界に衝撃を広げた元スター政治記者の首相補佐官への転身。その行動は以前、著書で書いたことと矛盾しないのか> 今回のダメ本 『検証

2020.11.12
本好きに捧げる ホメない書評 石戸 諭

肝心なところが分からない「菅首相」立身出世本の不毛

<都合のいい話ばかりをつなぎ合わせれば本書のように描ける。だが、つまるところ本書は「菅義偉」という人間をこう見てくれたらうれしいという願望が

2020.10.06

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