イエメンのフーシ派政権首相ら死亡、イスラエルの首都空爆で

イエメンのフーシ派政権のアフマド・ガレブ・アルラウィ首相と閣僚数名が、イスラエルが28日に行った首都サヌアへの攻撃で死亡した。サヌアで昨年8月撮影(2025年 ロイター/Khaled Abdullah)
Mohammed Ghobari Enas Alashray Ahmed Tolba
[30日 ロイター] - イエメンのフーシ派政権のアフマド・ガレブ・アルラウィ首相と閣僚数名が、イスラエルが28日に行った首都サヌアへの攻撃で死亡した。フーシ派幹部が30日明らかにした。
多数の負傷者も出たとされるが、詳細は明らかになっていない。関係筋によると、エネルギー、外務、情報の大臣が死者に含まれているという。国防相が含まれているかどうかは不明。
アルラウィ氏は1年前に首相に任命されたが、政権の事実上の指導者はモハメド・モフタ副首相だった。モフタ氏は30日、首相職を担うことになった。
イスラエルのカッツ国防相は同日、今回の攻撃はフーシ派への「痛烈な一撃」になったとし、「始まりに過ぎない」と述べた。一方、フーシ派が運営するサバ通信は、イスラエルと対決する用意があるとの国防相声明を伝えた。