トランプ氏、イラン対応「未定」 会談の可能性示唆

トランプ米大統領は１８日、イランにどのように対応するかまだ決定していないとし、同日中にホワイトハウスのシチュエーションルーム（作戦司令室）で会議を開くと述べた。（２０２５年　ロイター/Dado Ruvic）

［ワシントン　１８日　ロイター］ - トランプ米大統領は１８日、イランにどのように対応するかまだ決定していないとし、同日中にホワイトハウスのシチュエーションルーム（作戦司令室）で会議を開くと述べた。

トランプ氏は、イランは会談を望んでいるとし、米国も「そうするかもしれない」と言及。イスラエルがイランに対する攻撃を開始する前、イランは核兵器開発に近づいていたとの考えを示し、イスラエルはイランの核施設の解体を目的とした攻撃を順調に進めていると述べた。