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魅惑の摩天楼、香港フォト通信

マリエ|香港

在住者セレクトの香港らしいキッチュな雑貨、香港旅行が解禁されたらお土産にも!

せいろにタッセルをつけるとかなりシックに!

コロナ禍で人の行き来、特に海外旅行が遠のいてしまった。
香港では相変わらず観光客は入って来れない状態である。
今回はエネルギッシュな香港に一日も早く行きたいと願っている方たちに、
日本に連れて帰りたくなるような激安でキュートな香港雑貨を紹介したい。
その日が来るまで、可愛い香港雑貨を見て香港に思いをはせて欲しい。

今回はよく香港通の方が買うような香港タクシーや香港バスの模型といった特殊なものは避けてみた。
実際自分が『サウジアラビアのお土産です』と
サウジアラビアのタクシーの模型をもらっても嬉しくないんで、
普段の香港生活で私が日々使いこなし、愛してやまない実用的な香港雑貨をご紹介。

■日本では意外に見つからない多岐にわたるサイズのせいろ

香港では大中小さまざまなサイズのせいろが簡単に手に入る。
点心を入れてみるのもいいし、アクセサリーなどの収納に使っても素敵。
日本に一時帰国するたびにデパートなどでせいろの値段をチェックすると、
これが意外に高くて香港の数倍はする。そしてサイズも大きなものばかりで
小ぶりなせいろが少ない。

冒頭の写真のせいろを買った場所は、いまや香港で唯一、せいろ一つ一つ丁寧に
手作りをしているお店なのでぜひとも行って欲しい。
手に取るとワイヤーで止めていないのがわかるし、竹でしっかり編んでいる。
非常に物がいいので有名レストランもここのせいろを使用している。

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写真のせいろは直径10センチの小ぶりな蒸篭、海老餃子やシュウマイが3~4個入るサイズかな。
ちなみに値段は約20ドル(約280円)。
日本じゃこの値段で上質なせいろは絶対に買えませんよ。

店名:Tuck Chong Sum Kee Bamboo Steamer Company
広東語名:德昌森記蒸籠
住所:12 Western Street, Sai Ying Pun, Hong Kong Island
香港島西營盤西邊街12號

香港観光局(Hong Kong Tourism Board)のサイトにも德昌森記蒸籠は紹介されている。

■キッチュなソース入れ

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この連載でも紹介した香港版ぶっかけ飯や腸粉と呼ばれる香港版クレープなどにはソースをかけて食べる。
このソース入れがこれまた可愛い。
これも日本じゃなかなか見つからないんじゃないかな。

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ソース入れは10香港ドル(約140円)、香港の街の至るところに露天商があって
こういうところで購入可。

■雄鶏柄の食器

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香港の安食堂からおしゃれなカフェで使われているなんとも
ユーモラスな雄鶏さんの柄の食器はいかが?
ちなみに写真の湯飲みは1つ8ドル前後(約110円)。

何故おすすめかと言うと、日本の香港雑貨を扱うお店では香港の3~4倍で売られているから。
次回の香港旅行のときに是非日本に雄鶏さんたちを連れて帰ってほしい。

▼雄鶏の食器が確実に買える場所
店名:King Tak Hong Porcelain Company Limited (景德行瓷業有限公司)
住所:128、 Queen's Rd E, Wan Chai

■ばら撒き土産に肩こりが楽になる百花油はいかが

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(画像:和興社サイトより)

香港には和興社の百花油という庶民に愛されている肩こりの塗り薬があるのをご存知でしょうか?
元々はマレーシア発のプロダクト、香港には1951年に上陸してから大成功を収める。
これを使ったことが無いという香港人はまずいない。自分も鼻が詰まったとき、鼻の下にうっすら塗ったり、肩がこったときに塗ると大変楽になるので重宝している。
まさに数が必要なばら撒きお土産にぴったり! 肩こりの塗り薬をもらって迷惑って人はあまりいないんじゃないかな。

ボトルもパッケージもレトロで香港っぽいし、実際よく効きます!!
和興社のホームページはこちらから。

サイズは特大サイズから極小サイズまで。
2.5ml入りの1番小さいサイズがおみやげにぴったり。値段は大体32ドル前後(約440円)。

▼百花油が買える場所
薬局、スーパーのどこでも買えるし、香港中に点在しているWATSONSという
ドラッグストアーが一番観光客は見つけやすいのでそこで買うのがお勧め。

ワトソンソズサイト

在住者セレクトの香港ライクな日常使いの雑貨達、どうでしたか?
嵐(コロナ)が去ればいずれは晴れの日が来る。
香港旅行が再開されるその日まで今回のお勧め雑貨のセレクトが参考の足しになれば幸いです。

 

Profile

著者プロフィール
マリエ

香港在住の雑貨が大好きなフォトグラファー。大学卒業後、自動車会社、政府機関、外資企業にて広報担当。夫の転勤で香港に移住後、カメラに興味を持ち、日本人、外国人フォトグラファーに師事。現在、雑貨を可愛く撮るカメラ教室「Zakka Styling」を主宰。同時に家族写真、ロケーションフォトの依頼もこなす日々。

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