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なぜ日本は「移民」を語って「帰化」を語らないのか...「不気味な沈黙」の背後にある「移民国家の現実」

LET’S BREAK THE SILENCE

2025年10月7日(火)14時30分
レジス・アルノー(ジャーナリスト)

日本は昔から移民国家だとする参政党の神谷宗幣代表は正しい。移民がいなければ日本はもはや成り立たない。2026年以降、日本の人口は年100万人ずつ減少すると予測されており、年に35万人が流入する外国人の存在はさらに重要になってくる。

日本が移民国家になることは本当に悪いことなのか。世界に80億人いる外国人を潜在的な問題児とするのではなく、民主的で豊かで自由な日本社会で暮らしたいと考える彼らの願いをかなえるべきではないか。


日本のエリート層は、日本は既に移民国家であるという明白な事実を否定するのではなく、日本人と外国人の間にある壁を取り払い、透明性のある成熟した帰化政策を築く必要がある。


レジス・アルノーレジス・アルノー
RÉGIS ARNAUD
1971年、フランス生まれ。仏フィガロ紙東京特派員、在日フランス商工会議所機関誌フランス・ジャポン・エコー編集長を務める。著書に『誰も知らないカルロス・ゴーンの真実』など。


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