世界平和度指数、日本の順位は?...ロシア&ウクライナは最下位で、1位は?
'Most Peaceful Country' Report Lists Ukraine, Russia Last: See Who Is First
国際情勢は悪化傾向、日本の順位は?
「世界の平和は引き続き遠のいており、大規模な紛争に先立つ主な兆候の多くが、第2次大戦以降で最も高い水準に達している」と報告書は指摘している。
多くの国が地政学的緊張の高まり、紛争の増加、伝統的同盟関係の崩壊、経済的不確実性の増大といった背景のもとで、軍事化の度合いを高めているためだ。
報告書によると、上位10か国の顔ぶれはほとんど変わらず、1位はアイスランドで、以下、アイルランド、ニュージーランド、オーストリア、スイス、シンガポール、ポルトガル、デンマーク、スロベニア、フィンランドと続く。日本は昨年から順位を3つ上げて12位となった。
上位層における最大の変動はカナダで、順位を5つ落としてトップ10から転落、オランダと同じ14位となった。
アメリカは128位で、エクアドル(129位)、ブラジル(130位)、リビア(131位)よりは上だったが、バングラデシュ(123位)、南アフリカ(124位)、ホンジュラス(同124位)、トーゴ(125位)、ケニア(127位)より下だった。
パレスチナ自治区との戦闘を続けるイスラエルは155位で、南スーダン(156位)、シリア(157位)、アフガニスタン(158位)より上位だった。アメリカとイスラエルは、「軍事化」指標で最下位となっているが、これが下位層に位置する大きな要因となっている。
一方、パレスチナ自治区は145位で、イスラエルより高い順位となった。トルコ(146位)、イラク(147位)、ナイジェリア(148位)の上、かつコロンビア(140位)、ハイチ(141位)、イラン(142位)、ニジェール(143位)、パキスタン(144位)の下にランク付けされている。
また、ロシア(163位)とウクライナ(162位)は「継続中の紛争」指標で最下位を記録した。
アフガニスタン(158位)、イエメン(159位)、南スーダン(156位)、コンゴ民主共和国(160位)、スーダン(161位)は、「安全と治安」指標において最低評価を受けている。
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