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「誕生日には何がいい?」幼少期のバロン・トランプ氏、母との懐かし映像が話題沸騰

Barron, Melania Trump Video Takes Off Online—'This Is So Cute'

2025年1月30日(木)13時10分
ライアン・スミス

ニューヨーク市生まれのバロン氏は、母親から「ハイ、ラリー」と挨拶するよう促され、カメラに向かって元気に手を振ってから、両親に見守られて父親のオフィスを跳ね回る。

「スーツケースが好き」と言ってスーツケースを手に持ちながら、「もう学校へ行かなきゃいけない?」と尋ねるバロン氏に、メラニア氏は「そうね、ランチを食べてから学校へ行きましょう」と応じた。メラニア氏は1996年にアメリカに移住して、2005年にトランプと結婚した。

開いたスーツケースの前に膝をつくバロン氏に向かって父親は言う。「もう読み書きも算数もできるな」

バロン氏はフロリダ州ウェストパームビーチのオクスブリッジ・アカデミーを卒業し、ニューヨーク大学スターン・ビジネス校の1年生になった。

12月6日にFOXニュースの番組「FOX&フレンズ」に出演したメラニア氏は、息子について「普通の学生になれるとは思わない。大学での経験は、ほかの子たちと全然違うから」と語り、「彼はとても強くて、自分がほかの子たちとは違う立場にいることを分かっている」と説明。「彼のことをとても誇りに思う。彼の知識も、政治のことも、父親にアドバイスしていることも」と言い添えた。

(翻訳:鈴木聖子)

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