最新記事
海洋生物

カヤック上で釣り動画を撮っていた男性、サメに襲われる

2023年5月16日(火)20時25分
若道いつき
イタチザメ

(写真はイメージです) Matt9122-shutterstock

<ハワイの海上で偶然記録された決定的瞬間>

【動画】突如カヤックに噛み付いてくるイタチザメと絶叫する釣り人

12日の正午頃、ハワイ沖でカヤックフィッシングをしていた男性がイタチザメに襲われる事故が発生した。偶然にもこのときの様子がGoProカメラに記録されており、ソーシャルメディア上で動画が話題となっている。

スコット・ハラグチさんの公開した約40秒の映像は、オアフ島東部(ウィンドワード)のクアロア沖2キロほどのところで撮影されたもの。直前に魚を釣り、カメラを回しっぱなしにしていたところだったという。再生して10秒のところで口を大きく開けたイタチザメが突如海から姿を現し、カヤックに噛み付いてくるのが確認できる。

幸いハラグチさんに怪我はなかったものの、その悲鳴からどれほどの恐怖を味わったかが伝わってくる。コメント欄には「無事で良かった」と安堵する声が多数寄せられた。

イタチザメはジンベエザメ、ウバザメ、ホオジロザメに次いで4番目に大きな種で、海洋保護団体オセアナ(Oceana)によると、最大で体長5.5メートル、体重は900キロ以上にまで成長するという。

甲殻類や鳥、ウミヘビにイルカなどあらゆるものを捕食することで知られ、ハワイ海域ではアオウミガメやハワイモンクアザラシを食べることが多い。

ハラグチさんは地元テレビ局「KITV4」の取材に対し、なぜサメに狙われたか分からなかったが、すぐ後に近くで怪我をしたアザラシを見つけたことから、おそらく獲物と勘違いしたのではないかと語っている。

日本
【イベント】国税庁が浅草で「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産登録1周年記念イベントを開催。インバウンド客も魅了し、試飲体験も盛況!
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

スイス・スキーリゾートのバーで爆発、約40人死亡・

ワールド

台湾総統「26年は重要な年」、主権断固守り防衛力強

ワールド

再送トランプ氏、シカゴやLAなどから州兵撤退表明 

ビジネス

ビットコイン、2022年以来の年間下落 最高値更新
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめる「腸を守る」3つの習慣とは?
  • 2
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙」は抑止かそれとも無能?
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    世界最大の都市ランキング...1位だった「東京」が3位…
  • 6
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と…
  • 7
    なぜ筋肉を鍛えても速くならないのか?...スピードの…
  • 8
    「すでに気に入っている」...ジョージアの大臣が来日…
  • 9
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」…
  • 10
    米中関係は安定、日中関係は悪化...習近平政権の本当…
  • 1
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 2
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 3
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 4
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 5
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 6
    中国、インドをWTOに提訴...一体なぜ?
  • 7
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と…
  • 8
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 9
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 10
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 6
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 7
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 8
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 9
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 10
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中