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ロシア・カムチャッカ半島のシベルチ火山が噴火 航空機運航に影響も

2023年4月11日(火)11時53分
ロイター
シベルチ火山の衛星写真

ロシア極東カムチャッカ半島のシベルチ火山が早朝に噴火したと現地当局が明らかにした。写真はシベルチ火山の衛星写真。2022年11月撮影。 ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモス提供(2023年 ロイター)

ロシア極東カムチャッカ半島のシベルチ火山が11日早朝に噴火したと現地当局が明らかにした。高さ10キロの噴煙が上がり、航空機の運航に影響が出る可能性があるとした。

カムチャッカ火山噴火対策チーム(KVERT)は、シベルチ火山の西側に大規模な火山灰雲が漂っており、最大15キロの火山灰噴出がいつでも起きる可能性があるとして、航空に関する「コードレッド(厳戒警報)」を発令。「進行中の(火山)活動により、国際線や低空飛行の航空機に影響を与える恐れがある」とした。

ウスチ・カムチャツキーの行政トップ、オレグ・ボンダレンコ氏は通信アプリ「テレグラム」への投稿で、火山灰雲が周囲数十キロに広がる中、地元の学校は閉鎖され、周辺住民は屋内にとどまるよう指示されたと述べた。

シベルチ火山は過去1万年の間に60回の大規模噴火があったと推定され、前回は2007年に確認された。

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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