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ロシア、ウクライナで勝利できても「戦略的には誤り」=西側当局者

2022年4月22日(金)09時53分
ロシアの攻撃を受けたウクライナのマリウポリのビル

西側諸国の当局者は21日、ロシアはウクライナ侵攻の当初の目標の達成に失敗したものの、ロシア軍は初期段階の問題に一部対応したため、最終的には勝利する可能性があるとの見方を示した。マリウポリで20日撮影(2022年 ロイター/Alexander Ermochenko)

西側諸国の当局者は21日、ロシアウクライナ侵攻の当初の目標の達成に失敗したものの、ロシア軍は初期段階の問題に一部対応したため、最終的には勝利する可能性があるとの見方を示した。

当局者は匿名を条件に「ロシアのプーチン大統領は当初の目的を明らかに達成できなかったが、まだ勝利できる位置につけている」と指摘。東部のドンバス地方の制圧のほか、最悪の場合は首都キーフ(キエフ)に対する攻撃再開もあり得ると述べた。

ただ、ロシア軍が甚大な損害を被っていることや、欧州の安全保障体制がロシアに不利になったことなどを踏まえると、今回の侵攻はロシアにとり戦略的な誤りだったとの見方を示した。

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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