最新記事
パンデミック

新型コロナウイルスをめぐる各国の最新状況まとめ(3日現在)

2020年4月3日(金)17時45分
ロイター

■米大統領、人工呼吸器製造支援を命令 国防生産法適用

トランプ米大統領は2日、大統領権限で非常時に企業活動を指示できる「国防生産法」に基づき、新型コロナウイルス感染患者の治療に不可欠な人工呼吸器を製造する企業に対する支援を命令した。

■伊の新型コロナ死者1.4万人、感染者11.5万人

イタリア当局は2日、新型コロナウイルス感染症による死者が760人増え、1万3915人に達したと発表した。死者数は前日の727人から増加した。

■米民主、大統領候補選出の党大会を8月に延期 新型コロナ影響で

米野党民主党は2日、同党の大統領候補を正式に指名する全国党大会の開催を当初予定されていた7月から8月に延期すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大で国民の生活が混乱しているほか、多くの州で予備選が延期されていることを理由に挙げた。

■GE、米エンジン部門で従業員の半数を一時帰休 新型コロナで

米ゼネラル・エレクトリック(GE)は2日、米国のエンジン組み立て・部品製造部門で従業員約半数の一時帰休を実施すると発表した。数千人規模の従業員に影響が及ぶ可能性がある。

■米、公共交通機関に250億ドルの支援金交付 新型コロナ対策で

トランプ米政権は2日、新型コロナウイルスの感染拡大によって深刻な影響を受けている公共交通機関に対し、総額250億ドルの緊急支援金を交付すると発表した。

■米GDP、第2四半期は7%超縮小見通し 失業率10%突破=CBO

米議会予算局(CBO)は2日公表した最新の経済見通しで、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって米国内総生産(GDP)が第2・四半期に7%超縮小すると予想した。米失業率も悪化し、10%を突破する見通し。

■世銀、途上国向け緊急融資19億ドルを承認 新型コロナ対策で

世界銀行は2日、新型コロナウイルスへの対応を目的とした発展途上国25カ国に対する総額19億ドルの緊急融資第1弾を承認したと発表した。他の40カ国に対する支援も迅速に進めているという。nL4N2BQ3Y6]

■雇用維持が景気回復の鍵、失業保険申請の急増「憂慮」=ミネアポリス連銀総裁

米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は2日、現時点でほぼ確実に景気後退(リセッション)入りしていると判断される中で、雇用の維持こそが景気回復の鍵になるという認識を示した。

■米ピッツバーグ大、新型コロナワクチンの効果確認 数カ月で臨床試験

世界中に感染が拡大している新型コロナウイルス「SARS─CoV2」に対するワクチンの開発が急ピッチで進められる中、米ピッツバーグ大学医学部の研究者は、開発中のワクチンに感染予防に役に立つ水準で免疫力を高める効果があることをマウスを使った動物実験で確認したと発表した。

■スペイン、コロナ死者が1万人突破 感染ペース鈍化で「光明」も

スペイン保健省は2日、新型コロナウイルスによる死者が1万人を超えたと発表した。1日で過去最多の950人が死亡した。

■EXCLUSIVE-英、最悪シナリオで新型コロナ死者5万人想定=関係筋

英政府は、新型コロナウイルスの拡大抑止に向けた自主的な隔離が守られない場合、国内の死者が最悪で5万人に達すると想定している。匿名の関係者が明らかにした。ただ、現時点では最悪の事態に向かってはいないという。

■新型コロナ対策の監視必要、超党派で特別委結成=ペロシ下院議長

米民主党のペロシ下院議長は2日、議会が承認した2兆ドル超の新型コロナウイルス経済対策を監視する超党派の特別委員会を結成すると発表した。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

NATO、ウクライナ支援の米兵器「全て引き渡し」 

ビジネス

米国株式市場=急落、ナスダック調整入り 中東情勢巡

ビジネス

原油150ドル超を見込むオプション取引活発化、ホル

ビジネス

英中銀テイラー委員「利上げのハードル高い」、イラン
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:BTS再始動
特集:BTS再始動
2026年3月31日号(3/24発売)

3年9カ月の空白を経て完全体でカムバック。世界が注目する「BTS2.0」の幕開け

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ヘンリー・メーガン夫妻の豪州訪問に3万6000人超の反対署名...「歓迎してない」の声広がる
  • 2
    作者が「投げ出した」? 『チェンソーマン』の最終回に世界中から批判殺到【ネタバレ注意】
  • 3
    「俺たちはただの人間だ」――BTSが新アルバム『ARIRANG』に託した想い、全14曲を【徹底分析】
  • 4
    意外と「プリンス枠」が空いていて...山崎育三郎が「…
  • 5
    デンマーク王妃「帰郷」に沸騰...豪州訪問で浮かび上…
  • 6
    まずサイバー軍が防空網をたたく
  • 7
    トランプが誤算? イラン攻撃延期の舞台裏、湾岸諸国…
  • 8
    中国最大の海運会社COSCOがペルシャ湾輸送を再開──緊…
  • 9
    「予想よりも酷い...」ドラマ版『ハリー・ポッター』…
  • 10
    三笠宮彬子さまも出席...「銀河の夢か、現実逃避か」…
  • 1
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公開...母としての素顔に反響
  • 2
    【銘柄】「三菱商事」の株価に高まる期待...ホルムズ海峡封鎖と資源価格高騰が業績を押し上げ
  • 3
    「マツダ・日産・スバル」が大ピンチ?...オーストラリアの「NVES規制」をトヨタが切り抜けられた理由
  • 4
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 5
    レストラン店内で配膳ロボットが「制御不能」に...店…
  • 6
    三笠宮彬子さまも出席...「銀河の夢か、現実逃避か」…
  • 7
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する…
  • 8
    中国の公衆衛生レベルはアメリカ並み...「ほぼ国民皆…
  • 9
    イランは空爆により核・ミサイル製造能力を「喪失」…
  • 10
    韓国製ミサイル天弓-II、イラン戦争で96%迎撃の衝撃 …
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 7
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 8
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 9
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 10
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中