「なぜ便器に?」62歳の女性が真夜中のトイレで見つけた「まさかの生物」にSNS驚愕「頻尿で良かった...」
Woman Goes to Bathroom in Middle of Night—No One Prepared for What She Sees
apan upen-Unsplash
<深夜3時にトイレに向かった女性は便器のフタを開けて凍りついた──>
米アーカンソー州サーシーに住む62歳のリア・デショーン・ロビンソンは、ある夏の夜に体験した出来事をきっかけに、SNSで話題を呼んでいる。
【話題の写真】「なぜ便器に?」62歳の女性が真夜中のトイレで見つけた「まさかの生物」にSNS驚愕「頻尿で良かった...」
深夜3時ごろ、トイレに行くために目を覚ましたロビンソンは、便器のフタを開けて思わず凍りついた。
そこにいたのは、飛び回るはずの生き物──モモンガ。それもなぜかトイレの中で泳いでいる。
彼女が「u/rhettnfriends」というアカウントでRedditの「r/Weird」コミュニティに投稿した写真には、ずぶ濡れになった小さなモモンガが、尾を便器の内側に貼りつけた状態で映っている。
主に水辺に近い森などで見られるアメリカモモンガ(Southern flying squirrel)は、夜行性の小型げっ歯類。その名の通り、滑空する能力を持っている。
アーカンソー州野生動物・漁業委員会によれば、モモンガはまれに住宅の屋根裏に住み着くこともあり、物音などで存在に気づくことがあるという。ただし、破壊行為を行うことはほとんどないとされている。
ロビンソンは、便器の中のモモンガを目にした瞬間、何が起きているのか理解できなかったと語る。本誌に対して「ショックだった」と話し、夫を起こして助けを求めたという。






