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パンデミック

新型コロナウイルスをめぐる各国の最新状況まとめ(13日現在)

2020年4月13日(月)18時55分

■ロシア中銀、24日の会合で利下げも選択肢=総裁

ロシア中央銀行のナビウリナ総裁は、24日の政策決定会合で、利下げも選択肢の一つとして検討するとの認識を示した。10日の定例会見で述べた。

■ロシア近接の中国諸都市が国境管理や隔離強化、帰国者感染急増で

ロシアとの国境に近い中国の各都市は12日、国境管理や隔離措置を強化すると表明した。中国で海外からの帰国者の新型コロナウイルス感染が急増しているためだ。

■EU加盟国、中国勢による買収阻止に株式購入を─欧州委員=FT

欧州連合(EU)欧州委員会のベステアー委員(競争政策担当)は英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のインタビューで、加盟国政府は自国企業を中国勢による買収から守るため、株式を購入すべきだとの見解を示した。

■スペイン、封鎖解除へ状況見極め 13日から一部企業が再開準備

スペインのサンチェス首相は12日、新型コロナウイルスの感染防止に向けたロックダウン(都市封鎖)措置について、解除を進めるかは状況次第、との考えを示した。

■米イーライリリー、新型コロナ感染症薬の臨床試験を今月開始

米製薬大手イーライリリー・アンド・カンパニーは10日、新型コロナウイルス感染症治療薬として選択的JAK阻害剤「バリシチニブ」の臨床試験を開始すると発表した。

■イランの新型コロナ死者数、117人増加し4474人に

イランの保健当局によると、11日現在の新型肺炎による同国内の死者数は117人増加し累計4474人となった。

■インド含む南アジア成長率、新型コロナ受け過去40年で最低に=世銀

世界銀行は12日公表した南アジア経済に関する最新の報告書で、インドなど8カ国の今年の成長率は1.8─2.8%と、新型コロナウイルス感染拡大が響いて過去40年で最低にとどまるとの見通しを示した。見通しは半年前の6.3%から大幅に下振れた。

■フランス、都市封鎖は初期の効果を上げている=保健当局

フランスの保健当局は12日、新型コロナウイルス感染症による新たな死者数の増加に減少傾向がみられているとして、ロックダウン(都市封鎖)は初期の効果を上げているとの認識を示した。

■中国は「第1段階」通商合意を履行中、米との協調に期待─駐米大使=新聞

中国の崔天凱・駐米大使は、中国は米国との「第1段階」の通商合意を引き続き履行しているとした上で、両国がともに情勢の変化を見極め、協調して対応することを望むとの見解を示した。中国共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報が12日伝えた。

■IMF、新型コロナ対応で外部諮問機関を設置

国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は10日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)や、それに伴う世界経済への影響に対応するため、外部諮問機関を設置すると発表した。

■北朝鮮で政治局会議、コロナ対策協議 金委員長らマスクせず

北朝鮮で11日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が主宰する党の政治局会議が開かれ、新型コロナウイルス対策の強化などが話し合われた。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が12日伝えた。

■オーストリア、コロナ感染者は公式統計の4倍前後か=民間調査

オーストリアの新型コロナウイルス感染者は、公式統計の4倍前後で全人口の1%弱に達する――。政府が民間機関に委託した調査が10日公表され、こうした結果が判明した。

■拙速な制限解除は慎重に WHOが呼びかけ

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は10日、新型コロナウイルス感染拡大を抑えるために各国が導入した外出などの制限について、拙速な解除は「致命的な感染再拡大につながる恐れがある」として慎重な対応を求めた。

■ジョンソン英首相が退院、国内の新型コロナ死者は1万人突破

英政府は12日、新型コロナウイルスに感染して入院していたジョンソン首相が退院したと発表した。一方、英国の新型コロナによる死者は1万人を超えた。


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