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新型コロナウイルスをめぐる各国の最新状況まとめ(13日現在)

2020年4月13日(月)18時55分

■ギリアドの抗ウイルス薬、コロナ重症者試験で3分の2超が改善

米バイオ医薬品ギリアド・サイエンシズが開発した、エボラ出血熱の治療薬候補だった抗ウイルス薬「レムデシビル」について、新型コロナウイルス感染症の重症患者への投与で3分の2以上の患者に改善が見られたとの試験結果が発表された。研究チームが米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに10日、発表した。

■最貧国の債務返済延期、進展に自信=世銀総裁

世界銀行のマルパス総裁は10日、国際通貨基金(IMF)と共同で最貧国の債務返済延期を求めたことについて、債権国の協力が得られると自信を持っているとの認識を示した。

■独、年後半のEU議長国として新型コロナ対応に専念=外相

ドイツのマース外相は、12日付独ウェルト紙日曜版に起稿し、今年後半にドイツが欧州連合(EU)理事会議長国となった際には、新型コロナウイルス感染拡大への対応がその業務の大部分を占めるとの見方を示した。

■モスクワが正教会の復活祭礼拝を規制、新型コロナ感染拡大で

ロシアは12日、新型コロナウイルス感染者数が増加している事態を受け、拡大抑制のため、4月19日に祝われるロシア正教会の復活祭の礼拝を規制すると発表した。教会は、モスクワ市内および近隣の教会に、復活祭前の聖週間は集団の入堂を受け付けないよう指示した。

■中国本土のコロナ新規感染者、12日は6週間ぶり高水準 大半が渡航者

中国国家衛生健康委員会は13日、中国本土で12日に新たに確認された新型コロナウイルス感染者が108人と、前日の99人から増えて3月5日の143人以来の高水準となったと発表した。

■韓国輸出、4月1─10日は大幅減少 新型コロナで打撃

韓国の税関統計によると、4月1─10日の輸出は、新型コロナウイルスの感染拡大による世界的なサプライチェーンの混乱や需要の縮小により、大幅に落ち込んだ。

■米雇用回復まで曲折も、来年末まで失業率高止まり=識者

米連邦準備理事会(FRB)による大量の資金供給と米政府・議会が決めた大型景気対策は、新型コロナウイルスの流行が終息するまで国内の企業や個人の資金繰りを支え、経済に長期的なダメージを残すことなく活動を再開できるようにする狙いがある。

■新型コロナ、経済再開には広範な検査不可欠 米専門家が指摘

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため実施されている外出制限を解除する時期や方法を米ホワイトハウスが検討する中、米国の公衆衛生専門家らは12日、国内の検査体制を強化する必要があると訴えた。

■アルゼンチン、ロックダウンを26日まで延長 大都市圏のみ対象

アルゼンチンのフェルナンデス大統領は10日にテレビ演説し、新型コロナウイルス感染拡大抑制のため3月20日に開始したロックダウン(都市封鎖)を26日まで延長すると発表した。大都市圏のみが対象。

■仏産業団体、安全確保で操業再開訴え 大統領演説に先立ち=新聞

12日付のフランス紙パリジャンによると、自動車、航空、鉄鋼産業の業界団体、金属業産業連合(UIMM)は、企業は新型コロナウイルス感染防止対策を万全にして操業を再開する準備が整っているとし、政府に再開計画を示すよう求めた。マクロン大統領が13日夕に国民向けの演説を行うのに先立ち、UIMMのフィリップ・ダルマイヤン会長が同紙のインタビューに答えた。

■韓国の起亜自、新型コロナで国内3工場の操業停止を検討

韓国の現代自動車<005380.KS>傘下の起亜自動車<000270.KS>は、新型コロナウイルスの感染拡大で欧米への輸出が落ち込んでいることから、労組に対して国内3工場の生産を停止したいとの意向を伝えた。組合関係者が13日明らかにした。


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