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イランのザリフ外相「米国が核合意離脱なら好ましからぬ反応」と警告

2018年4月20日(金)10時20分

4月19日、イランは、米国が2015年の核合意から離脱すれば「好ましからぬ」結果につながると警告した。写真はイランのザリフ外相。昨年12月にトルコのイスタンブールで代表撮影(2018年 ロイター)

イランは19日、米国が2015年の核合意から離脱すれば「好ましからぬ」結果につながると警告した。

イランの国営テレビはニューヨークに到着した際のザリフ外相の発言として、「米国が核合意を離脱した場合、イランにはいくつかの選択肢がある。イランの反応は、好ましからぬものになるだろう」と伝えた。

イランは2015年、米国、フランス、ドイツ、英国、ロシア、中国との間で、核兵器開発につなげないための核プログラム制限と、見返りとしての一部制裁解除で合意。大半の制裁は、2016年1月に解除された。

トランプ米大統領は、欧州の調印国に対し、合意の「ひどい欠陥」を5月12日までに修正しなければ米国は制裁解除延長を拒否すると表明している。

イランは、参加国が合意を尊重するなら順守するが、米国が離脱した場合は「破棄する」としている。

[アンカラ 20日 ロイター]


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