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「ユーロめぐる国民投票実施すべき」イタリア五つ星運動幹部

2016年6月23日(木)10時27分

 6月22日、イタリアの反体制派政党で「五つ星運動」のディマイオ下院副議長は、イタリアでもユーロに関する国民投票を実施すべきとの考えを示した。写真は19日の地方選でローマ市長に当選した、同党のラッジ氏、20日撮影(2016年 ロイター/Remo Casilli)

イタリアの反体制派政党である「五つ星運動」のルイジ・ディマイオ下院副議長は22日、英国で欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が行われるということはEUに欠陥がある証拠であり、イタリアはEUとの関係を見直す必要があると主張、ユーロに関する国民投票を実施すべきとの考えを示した。

同氏はトーク番組で「ユーロに関して(法的拘束力のない)諮問型の国民投票実施を望む。現在のユーロは機能していない」と語った。

19日実施されたイタリア地方選の決選投票は、「五つ星運動」のビルジニア・ラッジ氏が初の女性ローマ市長に当選した。



[ローマ 22日 ロイター]


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