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エジプト、ロシア機墜落「爆弾」とほぼ断定

調査チームのメンバーは墜落直前の異常音は爆弾の爆発音と「90%確信」

2015年11月9日(月)12時58分

11月8日、ロシア機墜落事故を調査するエジプトの関係者によると、ブラックボックスに記録された墜落直前の異常音が爆弾の爆発音であるとほぼ断定された。サンクトペテルブルクで追悼式典に参列する人々(2015年 ロイター/Peter Kovalev)

 シナイ半島で起きたロシア機墜落を調べるエジプト関係者が8日、ロイターに対し、ブラックボックスに記録された墜落直前の異常音が爆弾の爆発音であるとほぼ断定したと明らかにした。

 エジプト調査チームのメンバーは匿名で、ブラックボックスの音声分析などから、異常音が爆弾によるものである可能性が高いとし、「90%確信している」と述べた。

 調査委員会のムカダム委員長は7日、旅客機は自動操縦で飛行中に機体が破壊、直前に異常音が確認されたと明らかにした。ただ、墜落原因について結論を出すのは時期尚早だとした。

 墜落原因が武装勢力による爆弾と確認されれば、観光業が盛んなエジプトにとって壊滅的な打撃になる可能性がある。

[カイロ 8日 ロイター]

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Copyright (C) 2015トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

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