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マイケル安らかでない葬儀騒動

ようやく葬儀が行われたマイケル・ジャクソンは、有名俳優たちと共に眠ることになったが

2009年9月4日(金)15時57分
ジョシュア・オルストン(エンターテインメント担当)

冷めない熱狂 誕生日に彼の死を悼むファンたち(8月29日、メキシコ) Henry Romero-Reuters

 葬儀というのは驚くほど静かな行儀だ。参列者は涙し、唇をかみしめる。そして棺が墓穴に降ろされ、土がかぶせられる。ありふれた風景だ。

 もっとも、マイケル・ジャクソンの場合は話が別。あまり活躍することのない、陰に隠れたような彼の晩年と比べれば、死後のほうが世間を騒がせている。

 9月3日にはロサンゼルス近郊グレンデールのフォレストローン墓地で葬儀が行われ、仰々しく埋葬された。マイケルは、俳優のクラーク・ゲーブルやジーン・ハーロウといった名だたるハリウッド黄金時代の著名人たちと一緒に眠ることになる。

 葬儀はもともと先週行われる予定だったが延期され、そのために莫大な費用がかかった(母親のキャサリンがマイケルの誕生日に埋葬したがらなかったからだとの報道もある)。

 ただ遺族側は、費用がかかったのはやむを得ないとしている。「並外れた額ではあるが、マイケル・ジャクソンも並外れた存在なのだ」と、マイケルの遺産管理人の弁護士ジェリル・S・コーヘンは言う。

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