中にはいったい何が? 新たに購入した土地で「謎のコンテナ」発見...扉は簡単に開いて...
Family Find Abandoned Shipping Container on Their Land—Shocked at Contents
コンテナがどうやってそこに運ばれたのか家族には全く見当がつかず、唯一のアクセスルートは(編集部注:トラックなど大型車両が通れないような)小川にかかる細い橋か山を越えるしかないという。「いつからそこにあったのかも分かりません」
動画は、ブロックが巨大なコンテナの扉を開けるシーンで終わり、彼らは後にコンテナの中を覗いた別の映像を共有した。
TikTokユーザーたちはこの発見に強い興味を示し、ミラーのオリジナル動画は7月2日の投稿以降、24.7万件以上の「いいね」と700万回以上の再生数を記録。「中身を見せて」と要求する声も多く寄せられた。
「中には何があるの? 知りたい」とのコメントや、「森の中に放置された輸送用コンテナからなんて、ろくなものは出てこないよ」と心配する声もあった。
ミラーは動画の第2弾を投稿し、本誌にこう語っている。
「その中には奇妙で興味深いものが混ざっていました。おそらく元の家にあったと思われる窓やドア、木製のモールディングや網戸、クリスマスツリー、約90センチのヘビの抜け殻、そして中身の分からない重たい樽が2つ。洗浄剤の類ではないかと推測するフォロワーの方もいます」
家族はこれらの発見物を住宅の修復計画に組み込むつもりだという。
30歳と27歳という年齢で住宅を所有しているミラー夫妻は少数派に属する。米国勢調査局(調査会社スタティスタ経由)によると、2023年時点で25〜29歳の持ち家率は35.2%、30〜34歳では49.4%だった。
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