なぜ「地中海食」でうつが改善するのか?...脳細胞とマイクロバイオームの関係
67人の被験者からランダムに33 人を選び、栄養士の指導のもと、「改良版」地中海食を食べてもらい、残りの34人には「社会的なサポート」を提供した。
「改良版」地中海食を食べるグループには、全粒の穀物、野菜、フルーツ、豆類、無塩のナッツ、卵や乳製品を積極的にとるよう勧めた。
また、1日にスプーン3杯のオリーブオイルを摂取し、最低でも週に2回は魚や鶏肉を食べてもらった。
意外なことに、牛肉やラム肉などの赤身の肉も、週に2、3回はとるよう指示したという。先行研究で、赤身肉の摂取と気分の変化に関連があるという結果が出ていたためだ。これには、赤身肉に含まれる鉄分やビタミンB12が関係していると考えられる(*2)。
被験者たちには、お菓子、精製された穀類、揚げ物、ファストフード、加工肉、甘味料といった不健康な食べ物の摂取を控えるよう指導した。
ふさわしい被験者を集め、食事を細かく指定するなど準備に心血を注いだにもかかわらず、何も発見できなかったらと、ジャッカ教授は不安を感じていたという。それだけに、期待以上の結果が得られて、感無量というところだろう。
「改良版」地中海食を食べた被験者グループのうち3分の1弱は、気分が劇的に改善し、うつ状態から脱したと診断された。
この割合は、社会的なサポートを受けた被験者グループの4倍にあたる。しかも、試験前と食生活の変化が最も大きかった被験者が、最も改善が見られたのだ。食事を変えれば気分もよくなるということを強力に示す結果だといえる。
被験者のなかには、セラピーや投薬治療を試しても改善しなかった人もいた。その女性はあとになって、ジャッカ教授にこう伝えた。「このプログラムが最後の頼みの綱でした。うまくいったことに、心から感謝しています」
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