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睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?

2025年1月11日(土)18時52分
flier編集部

アメリカで行われた100万人規模の調査では、平均7時間眠っている人たちがもっとも死亡率が低いという結果が出たそうです。

また『疲れない脳をつくる生活習慣』(石川善樹、三笠書房)でも、7時間睡眠が適正だといいます。6時間睡眠が続くと認知機能が低下し、脳の老化が7時間睡眠の人より2倍のスピードで進むそうです。


睡眠不足で起こること

睡眠不足と疾患リスクに密接な関係があることは、多くの本に記されています。

たとえば『熟睡者』(クリスティアン・ベネディクト他、サンマーク出版)では、睡眠不足は集中力・記憶力の低下、肥満や糖尿病のリスク、さらに長期間の睡眠不足は遺伝子や細胞の変異をもたらすと警告しています。「時計タンパク質」という細胞に代謝障害が起こり、肥満や糖尿病のリスクを高めるのだそうです。

『ブレイン メンタル 強化大全』(樺沢紫苑、サンクチュアリ出版)では、睡眠を削ると「命の回数券」と呼ばれる染色体末端の「テロメア」が短くなり、早死にのリスクが高まるのだといいます。さらに睡眠時間が6時間以下の人はそうでない人に比べて、がんや心筋梗塞、うつ病の発症率も高いそうです。

睡眠は心身の健康に深く関わっているのです。

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