イラン攻撃後の死者はイラン以外でも...中東各国およびイスラエル、アメリカの死者数は?
3月3日、イラン南部ミナブで、学校への攻撃で犠牲になった人の葬儀で嘆く女性。Amirhossein Khorgooei/ISNA/WANA (West Asia News Agency) via REUTERS
米国とイスラエルが2月28日にイランへの攻撃を開始して以来、中東地域全体で相当な数の死者が出ている。米軍の基地があるペルシャ湾岸諸国や、親イラン民兵組織ヒズボラが拠点を置くレバノンも紛争に巻き込まれた。
攻撃の応酬が始まって4日が経過した3月3日時点で、ロイターが独自に確認した各国の死者数は次の通り。
◎イラン
イラン赤新月社によると、787人が死亡しており、このうち165人は南部の小学校がミサイル攻撃を受けたことによる女子児童と職員らだった。死者総数に革命防衛隊の人員が含まれるかどうかは不明。
◎イスラエル
イスラエルの国家救急医療サービス、マゲン・ダビド・アドムによると、1日にエルサレム近郊にイランのミサイルが着弾して9人が死亡するなど、これまでに民間人の死者は10人に達した。イスラエル国防軍は今のところ軍人の犠牲者が出たと発表していない。
◎レバノン
レバノン厚生省の発表では、イスラエルのミサイル攻撃で40人が亡くなった。
◎バーレーン
バーレーン内務省によると、サルマン工業都市でミサイル迎撃後に発生した火災で1人が死亡した。
◎クウェート
クウェート厚生省が発表した死者は1人。それと別にクウェート軍は、軍事作戦中に2人の兵士が死亡したと明らかにした。死亡した状況については詳細を示さなかった。
◎オマーン
マスカット沖でマーシャル諸島船籍のタンカーに飛翔物体が命中し、1人が死亡した。
◎アラブ首長国連邦(UAE)
UAE国防省は3人が死亡したと発表した。
◎米軍
米中央軍の発表では、クウェートの米軍施設が攻撃されて6人が死亡した。
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