最新記事

ゴルフ

緊張感あふれる1億円争奪のマッチプレーを、あのレクサスがサポート

PR

2017年10月27日(金)13時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ 広告制作チーム

<北の大地で繰り広げられた、日本男子プロゴルフツアー史上最高金額の優勝賞金をめぐる「ネスレマッチプレーレクサス杯」を、レクサスが特別協賛している>

今年8月に行われた「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」(以下、ネスレマッチプレーレクサス杯)。今年で4年目を迎えるトーナメント形式の試合を、レクサスが特別協賛しているのをご存じだろうか。

緊張感あふれるマッチプレーが見どころ

今年の「ネスレマッチプレーレクサス杯」は、昨年同様に北海道の恵庭カントリー倶楽部で開催された。マッチプレーによるトーナメント形式を特徴としている。

マッチプレーとは、通常のストロークプレーと異なり、2人または2組のチームが1ホールずつ勝敗を決めて18ホールを戦う方式のこと。日本ツアーでは、1975年から2003年まで「日本プロゴルフマッチプレー選手権」という公式戦が行われていたが、ISPSハンダマッチプレー選手権が今年開催されるまで、以降の大会は中止されていた。

2014年から始まった「ネスレマッチプレーレクサス杯」は、当初は日本ツアー外競技だったものの2016年から公式戦として復活。同時に、優勝金額が日本男子プロゴルフツアー史上最高金額となる1億円へ引き上げられた。

最大の見どころは、マッチプレーならではの選手間の駆け引きだろう。相手のライが悪いと手堅く進め、相手がピンそばであればリスクを背負ってピンデッドを攻めるなど、緊張感あふれる攻防を楽しむことができる。相手へのプレシャーのかけ方など、ストロークプレーでは見られない心理戦も醍醐味となる。

今年は、宮里優作プロや宮本勝昌プロ、今平周吾プロをはじめ、32名の日本人プロゴルファーが参戦した。4日間にわたって熱戦が繰り広げられた結果、決勝戦では27歳同士の藤本佳則プロと小平智プロが対決。2アップで藤本プロが制し、2014年の同大会決勝戦で松村道央プロに敗れた雪辱を果たした格好となった。

4人分のゴルフバッグを余裕で収納するRX

この魅力あるトーナメントを2015年からサポートしているのが、レクサスだ。今年の「ネスレマッチプレーレクサス杯」では、マッチプレー本大会と並行して開催されたサタデープロアマ大会にレクサスが招待したメディアに、ミドルクラスのSUVであるRXを移動手段として貸与。ゴルフを楽しむための車としても大いに活躍することを証明してみせた。

一般的に首都圏に住む人がゴルフを楽しむ場合、ゴルフ場までの移動は長距離となることが多いが、高速道路での安定した走りはRXが得意とするところである。

電動パワーステアリングやブレーキ制御、駆動力制御の機能を協調させることで、安定した走行性や操縦性を確保。車間距離を保ちながら追従走行するレーダークルーズコントロールや、車線キープをサポートするレーンキーピングアシストといった先進テクノロジーを搭載し、ゆとりのあるドライビングを可能にしてくれる。

また、エアロダイナミクスを追求したスタイルにもかかわらず、ラゲッジには4台のゴルフバッグを収納。加えて、名門のゴルフ場なら、力強さと艶やかな美しさを併せ持つ存在感をいかんなく発揮してくれるだろう。

lexusgolfTU171013-2.jpg

今年の優勝者である藤本プロには、ハイブリッドカーのRX450h F SPORTが副賞として贈られた。走行性能やスタイルを独自に磨き上げ、専用チューニングを施した"F SPORT"モデルが用意されるなど、スポーツとも親和性が高いのがレクサスの強みだ。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

NY外為市場=円が軟化、介入警戒続く

ビジネス

米国株式市場=横ばい、AI・貴金属関連が高い

ワールド

米航空会社、北東部の暴風雪警報で1000便超欠航

ワールド

ゼレンスキー氏は「私が承認するまで何もできない」=
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 2
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 3
    中国、インドをWTOに提訴...一体なぜ?
  • 4
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 5
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 6
    「衣装がしょぼすぎ...」ノーラン監督・最新作の予告…
  • 7
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 8
    中国、米艦攻撃ミサイル能力を強化 米本土と日本が…
  • 9
    【世界を変える「透視」技術】数学の天才が開発...癌…
  • 10
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 1
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 2
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 3
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツよりコンビニで買えるコレ
  • 4
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 5
    中国、インドをWTOに提訴...一体なぜ?
  • 6
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低…
  • 7
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 8
    批評家たちが選ぶ「2025年最高の映画」TOP10...満足…
  • 9
    待望の『アバター』3作目は良作?駄作?...人気シリ…
  • 10
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 6
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 7
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 8
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 9
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 10
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中