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オアシスのリアム・ギャラガーがかつて語った兄との確執......40年後も「ワンダーウォール」を歌うか? 「当然だろ」

2025年11月7日(金)16時12分
ニューズウィーク日本版編集部

――あなたのツイッターは最高だ。正直なツイートばかりだ。

わざとらしく行儀のいい言葉を使うつもりはない。いろんな人を怒らせてきたが、わざと人を傷つけようとしたことはない。でも、思い付いた言葉を並べていると、時々珠玉の言葉が浮かぶことがある。いずれにしろ、ツイッターはファンとつながりを持ついい方法だと思う。

――「フォー・ホワット・イッツ・ワース」は、謝罪ソングのように聞こえるが。

ああ、ある意味で、「長年怒らせてきた皆さん、ごめんなさい」という曲だ。こういうことを言うと、すぐにみんな、「ノエルのことを言っているに違いない」と言い出すけど、俺はノエル・ギャラガーに謝ることなんて何もない。あいつのせいで、オアシスは分裂しちまったんだ。謝るのはあっちのほうだ。

――最近のポップミュージックをどう思う?

テイラー・スウィフトは、いいポップソングを作っていると思う。「シェイク・イット・オフ〜気にしてなんかいられないっ! !」なんて、すごくいい曲だ。ファレル・ウィリアムスの「ハッピー」もいい。最近のポップソングにも、いいものもあれば、クソみたいな曲もある。

――オアシスの3枚目のアルバム『ビィ・ヒア・ナウ』から今年で20年だが、あのアルバムは傑作だったと思うか。

傑作かどうかは分からないが、いいアルバムだと思う。でも、ノエルがプロデューサーまでやろうとしたのは間違いだった。いい曲もあるけどね。誇りに思っているよ。

――あの頃からバンドが荒れてきたようだが。

俺にとっては何でもいい思い出だ。みんなでスタジオに籠もって作業して、最高だった。バンドが分裂したことも2回くらいあった。クスリをやりまくっていたしね。よく、「当時はコカインをやり過ぎてた」なんて言う連中がいるけど、笑っちまう。俺たちはやり足りなかったんだから(笑)。

――オアシスの後継者と思えるバンドはいるか。

いないね。ゼロだ。

――オアシスは一世を風靡した。

ああ、間違いない。すごい人気だったと思う。

――40年後も「ワンダーウォール」を歌うか。

当然だろう?

――みんなが聴きたがるなら歌うということか。

みんなが大歓声を送ってくれるなら歌う、だな。

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