最新記事
セレブ

ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決」が話題に 「上品さはお金で買えない」とネット冷ややか

2025年10月10日(金)17時30分
千歳香奈子
ジェフ・ベゾスとローレン・サンチェス(2022年8月)、ジョージナ・ロドリゲスとクリスティアーノ・ロナウド

左からジェフ・ベゾスとローレン・サンチェス(2022年8月)、ジョージナ・ロドリゲスとクリスティアーノ・ロナウド(2019年7月) From Left:Fred Duval-Shutterstock, Juan Medina-REUTERS

<サプライズ登場したメーガン妃の指輪も「貧相に見える」との声まで...>

アマゾン創業者ジェフ・ベゾスの新妻ローレン・サンチェスとサッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウドの婚約者ジョージナ・ロドリゲスが、フランスで開催されたパリ・ファッションウィークで大きさを競い合うように巨大なダイヤモンドの指輪を披露し、「ジュエリー対決」が話題を呼んでいる。

【写真】きらめく巨大ダイヤモンドにネット騒然...胸元強調ド派手衣装も霞む「ジュエリー対決」

10月4日に行われたバレンシアガの2026年春夏コレクションに出席したローレンとジョージナは、それぞれオーバルシェイプの結婚指輪と婚約指輪を身に着けて最前列で並んで観覧する姿がキャッチされた。

共に全身黒のルックでショーを楽しんだ2人は、互いを意識するかのように膝に手をおいて指輪が目立つようなポーズを取っており、胸元を強調するセクシーなドレスも霞むほど眩いダイヤに来場者の視線は釘付けとなった。

今年6月下旬にイタリア・ベネチアで豪華挙式を行った元ジャーナリストのローレンが身に着けていたのは、600万ドルは軽く超えると推察する専門家もいる希少性の非常に高い45カラットのダイヤの指輪だった。

対するジョージナは、9年来のパートナーであるクリスティアーノから今年8月にプロポーズされた際に贈られた30カラットを超える指の付け根まで届くほど大きなダイヤが輝く推定価格300~500万ドルといわれる指輪をはめていた。

そんな2人の豪華指輪競演にネットは騒然となり、「最前列で1000万ドル相当のダイヤモンドに目が眩みながら、ランウェイに集中するなんて想像できるだろうか」と驚きの声が上がった。この日のショーにはメーガン妃もサプライズ登場して注目を集めたが、「メーガン妃の指輪が貧相に見える」との声も漏れるほどだった。

ガジェット
仕事が捗る「充電の選び方」──Anker Primeの充電器、モバイルバッテリーがビジネスパーソンに最適な理由
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

ビットコイン再び9万ドル割れ、一時6.1%安 強ま

ワールド

プーチン氏、2日にウィットコフ米特使とモスクワで会

ビジネス

英住宅ローン承認件数、10月は予想上回る 消費者向

ビジネス

米テスラ、ノルウェーの年間自動車販売台数記録を更新
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業界を様変わりさせたのは生成AIブームの大波
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 4
    メーガン妃の写真が「ダイアナ妃のコスプレ」だと批…
  • 5
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 6
    「世界で最も平等な国」ノルウェーを支える「富裕税…
  • 7
    「世界一幸せな国」フィンランドの今...ノキアの携帯…
  • 8
    コンセントが足りない!...パナソニックが「四隅配置…
  • 9
    中国の「かんしゃく外交」に日本は屈するな──冷静に…
  • 10
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 4
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 5
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体…
  • 6
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 7
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 8
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中