「本物?」レディー・ガガ、楽曲ヒットでファンに感謝も新ルックが「まるで別人」とネット騒然...どう変わった?
新年初の投稿で、イメチェンした新ルックを披露したガガだったが、X(旧ツイッター)には「これは本物のレディー・ガガ?」「別人のように見える」「眉はどうしたの?」「その眉毛だとアルビノみたいだよ」など驚きと批判の声が上がった。
2008年のデビューアルバム「ザ・フェイム」からの先行シングル「ジャスト・ダンス」がシングル・チャートで1位に輝いたガガは、それ以降「ボーン・ディス・ウェイ」や「シャロウ」などで5度に渡ってホット100で首位に君臨しており、2020年代に入ってからもアリアナ・グランデとコラボレーションした「レイン・オン・ミー」が1位になっている。
ガガは2月には、この楽曲も収録した自身通算7枚目となるスタジオ・アルバムをリリース予定で、ファンからは6度目となる首位獲得への祝福と共に新アルバムへの期待も寄せられている。
[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。
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