最新記事
ファッション

母娘そろってスケスケの過激ランジェリー...ハイディ・クルムに「まるでわいせつ映像」と批判殺到

Why Heidi Klum is being slammed for campaign with 20-year-old daughter

2024年10月20日(日)20時55分
ソフィー・ヘッセキール
ハイディ・クルムと娘のランジェリー広告が物議

@leniklum/Instagram

<母親と娘が下着姿でお互いの写真を撮り合ったりポーズを取ったりするのは、「おかしい」「過剰に性的だ」というコメントが殺到する事態に>

ハイディ・クルム(51)は、毎年ハロウィンで衝撃的な仮装を披露するなど革新的なファッションで知られており、たびたび話題を呼んでいる。だが最近娘のレニ(20)と一緒に起用されたランジェリーブランドの広告キャンペーンは、普段にも増して多くの反発の声が寄せられているようだ。

■【動画】「まるでわいせつ映像...」娘にまで「胸がまる見え」の過激ランジェリーを着せたハイディ・クルム出演の広告が物議

ドイツ出身のモデルで女優でもあるクルムと娘のレニは、ランジェリーブランド「インティミッシミ」の新たな広告キャンペーンの一環として撮影された写真や動画で共演を果たしたが、これがイネット上で賛否を呼んでいる。二人ともモデルが本業ではあるものの、中には母親と娘がお互いに下着姿で写真を撮り合うのは「奇妙」と感じた人もいるようだ。

一連の広告写真や動画は「インティミッシミ」のランジェリーの快適さと柔らかさを宣伝するために撮影されたものだが、あるインターネットユーザーは、クルムが娘の着ている下着に触れる場面は奇妙だと指摘し、レニのインスタグラムの投稿に「彼女があなたのパンティーを触っているのは変だ」とコメントを書き込んだ。

別のファンはさらに露骨な表現で、広告動画は「ポルノ動画のはじまりのシーン」のように見えたと書き込んだ。

企業経営
ビジネスの成功だけでなく、他者への支援を...パートナーコ創設者が見出した「真の成功」の法則
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ゼレンスキー氏、南東部前線視察 軍は国産ミサイル「

ビジネス

米国株式市場=急落、エヌビディアなど安い 利下げ観

ビジネス

FRBの10月利下げ支持せず、12月の判断は留保=

ビジネス

NY外為市場=ドル下落、米政府再開受け経済指標に注
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前に、男性が取った「まさかの行動」にSNS爆笑
  • 4
    「水爆弾」の恐怖...規模は「三峡ダムの3倍」、中国…
  • 5
    中国が進める「巨大ダム計画」の矛盾...グリーンでも…
  • 6
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 7
    ファン激怒...『スター・ウォーズ』人気キャラの続編…
  • 8
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 9
    文化の「魔改造」が得意な日本人は、外国人問題を乗…
  • 10
    「ゴミみたいな感触...」タイタニック博物館で「ある…
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 3
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 7
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 8
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 9
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 10
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中