最新記事
映画

アダム・ドライバー主演映画『フェラーリ』観賞券(ムビチケ)2組4名様プレゼント

PR

2024年5月29日(水)20時45分

© 2023 MOTO PICTURES, LLC. STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

<フェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させたエンツォ・フェラーリの激動の1年を描く映画『フェラーリ』。7月5日(金)に日本公開される本作の鑑賞券(ムビチケ)をプレゼントします>

元レーサーでカーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させたエンツォ・フェラーリ。だが、その私生活は謎に包まれ、1988年に亡くなってから現在まで多くの毀誉褒貶にさらされ続けている。

7月5日(金)に日本公開される映画『フェラーリ』は1957年、59歳だったエンツォ(アダム・ドライバー)の波乱と激動の1年を描く。難病を抱えた愛息ディーノを前年に亡くし、社の共同経営者である妻ラウラ(ペネロペ・クルス)との夫婦生活は冷え切っていた。その一方で、愛するパートナー、リナ・ラルディ(シャイリーン・ウッドリー)との間に生まれた息子ピエロを認知することはかなわない。

私生活と会社経営で窮地に立たされたエンツォはしかし、全てを投げうって、イタリア全土1000マイル縦断の公道レース「ミッレミリア」に挑む――。エンツォ・フェラーリの比類なき情熱と狂気とは? 帝王と呼ばれた男の起死回生を賭けたレースの真相が今、明かされる。

製作総指揮・主演のアダム・ドライバーはエンツォの経歴から振舞い、呼吸の仕方まで徹底的に研究し、撮影に当たっては2時間以上をヘアメイクに費やしたという。ペネロペ・クルス演じるラウラとシャイリーン・ウッドリー扮するリナという2人の女性との複雑な関係がドラマの見どころとなっている。

監督は『ヒート』『インサイダー』など数々の名作で知られ、『フォードvsフェラーリ』では製作総指揮を務めたマイケル・マン。彼にとっては構想30年の企画であり、撮影、美術、音響設計など精鋭スタッフが結集した。

本作公開を前に、本作のムビチケ(映画鑑賞券)を2組4名様にプレゼントします。
newsweekjp_20240529103552.jpeg

【監督】マイケル・マン
【出演】アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシー
【原作】ブロック・イェイツ著『エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像』
【配給】キノフィルムズ
【公開】2024年7月5日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
【応募締め切り】6月17日(月)12:00(正午)
【応募条件】CCCメディアハウス会員(登録無料)
※〈お申し込みはこちら〉からログインか新規登録し、応募フォームに進んでください。
【当選発表】抽選で当選者を決定。発表は当選者へのムビチケ(映画鑑賞券)の発送をもって代えさせていただきます。


●登録フォームにご記入不備のある場合は、当選権利の無効・取り消しとなる場合がございますのでご注意ください。
●抽選結果に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。
●ご応募は、日本国内在住の成人の方で、CCCメディアハウス会員の方限定となります。会員登録がお済みでない方は「ご応募はこちら」から会員登録のうえ、ご応募ください(登録無料)。
●本イベントご招待キャンペーンにご応募いただいた際は、当サイトの定める個人情報保護方針に同意いただいたものといたします。
●送信完了した応募内容の変更はできません。
●ご応募は1件のプレゼントに対して、おひとり様1回までとさせていただいております。2回目以降のご応募は受け付けられない設定となっております。


問い合わせ先/CCCメディアハウス デジタルマーケティング部
webpresent@cccmh.co.jp



submit.png






ニューズウィーク日本版 英語で学ぶ国際ニュース超入門
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年5月6日/13日号(4月30日発売)は「英語で学ぶ 国際ニュース超入門」特集。トランプ2.0/関税大戦争/ウクライナ和平/中国・台湾有事/北朝鮮/韓国新大統領……etc.

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ゼレンスキー氏、10日に有志連合首脳会議を主催 仏

ワールド

中国商務相、ロシア経済発展相と会談 経済・貿易を巡

ワールド

ブラジル大統領、トランプ関税を非難 プーチン氏との

ワールド

米中、一時的関税停止の可能性 週末の高官協議=スイ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 2
    SNSにはトップレス姿も...ヘイリー・ビーバー、ノーパンツルックで美脚解放も「普段着」「手抜き」と酷評
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    教皇選挙(コンクラーベ)で注目...「漁師の指輪」と…
  • 5
    恥ずかしい失敗...「とんでもない服の着方」で外出し…
  • 6
    骨は本物かニセモノか?...探検家コロンブスの「遺骨…
  • 7
    「金ぴか時代」の王を目指すトランプの下、ホワイト…
  • 8
    ついに発見! シルクロードを結んだ「天空の都市」..…
  • 9
    ロシア機「Su-30」が一瞬で塵に...海上ドローンで戦…
  • 10
    中高年になったら2種類の趣味を持っておこう...経営…
  • 1
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 2
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つの指針」とは?
  • 3
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得る? JAXA宇宙研・藤本正樹所長にとことん聞いてみた
  • 4
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
  • 5
    部下に助言した時、返事が「分かりました」なら失敗…
  • 6
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 7
    古代の遺跡で「動物と一緒に埋葬」された人骨を発見.…
  • 8
    シャーロット王女とスペイン・レオノール王女は「どち…
  • 9
    野球ボールより大きい...中国の病院を訪れた女性、「…
  • 10
    日々、「幸せを実感する」生活は、実はこんなに簡単…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 6
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つ…
  • 7
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得…
  • 8
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中