最新記事
セレブ

お尻に腰を擦り付け...美男美女の大物カップル、米フェスでの「ダンスが変!」と話題に

Shawn Mendes' dance moves mocked amid Camila Cabello reconciliation rumors

2023年4月22日(土)12時51分
ライアン・スミス
カミラ・カベロとショーン・メンデス

Kathy Hutchins/SHUTTERSTOCK

<2021年に破局したショーン・メンデスとカミラ・カベロの大物歌手カップルが、一緒に踊る姿やキスする姿が目撃されて復縁説が浮上している>

野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」で、カミラ・カベロ(26)と一緒にいるところを目撃されたショーン・メンデス(24)。彼女と音楽を楽しむ姿が撮影されたのだが、ダンスの動きが変だとソーシャルメディア上でネタにされている。

■【動画】カベロのお尻に腰を擦り付けて踊るメンデス/復縁説が浮上した2人のキスシーン

コーチェラはカリフォルニア州の砂漠地帯で開催され、大勢のセレブが訪れることでも知られるイベント。メンデスとカベロは2021年に破局を公表しているのだが、このフェスでは抱き合ったりキスをしたりする様子を捉えた動画も拡散されており、よりを戻したのではないかと噂になっている。

ファンたちから2人の復縁の可能性について噂する声が上がる一方で、動画の中のメンデスのダンスをからかう声も上がった。

インターネット上に投稿された短い動画は、メンデスがコーチェラで踊っている様子を撮影したもの。メンデスはカベロの後ろに立ち、両手を上げて体を揺らすと、その後は体を前に倒して、カベロをそっと前に押し出すような動きをしている。

あるツイッターユーザーは「これは学校のイベントでのダンスか何か?」と問いかけ、それに対して別のユーザーが「そもそもダンスなの?」と応じている。

ほかのダンス動画と比較して笑いのネタに

多くのツイッターユーザーが、2人のコラボダンスをほかのダンスデュオと比較し、たとえばニッキー・ミナージュとアイス・スパイスが「プリンセス・ダイアナ」のミュージックビデオで見せた腰を激しく振るダンスに似ているなどとからかった。

別のユーザーは、2人のダンスがもっと危険な領域に発展する可能性を冗談めかして指摘。男性が勢い余ってパートナーにぶつかり、ダンスのパートナーをステージから客席に突き落としてしまう様子を捉えた動画を共有した。

また、メンデスとカベロという組み合わせだからこそ気まずい感じがするのだというコメントも。「ショーンが一人で、あるいはほかの誰かと踊っているとか、カミラが一人で、あるいはほかの誰かと踊っているならいい。でもカミラとショーンが一緒に踊っていると、ものすごく気まずい。2人が交際しているかどうかに関係なく、そこは否定しがたい」

ダンスはさておき、メンデスとカベロはコーチェラでキスをしているところを捉えた動画が浮上しており、どうやら復縁を果たしたようだ。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

中国、レアアース輸出ライセンス合理化に取り組んでい

ビジネス

英中銀、プライベート市場のストレステスト開始へ

ワールド

ウクライナ南部に夜間攻撃、数万人が電力・暖房なしの

ビジネス

中国の主要国有銀、元上昇を緩やかにするためドル買い
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%しか生き残れなかった
  • 2
    日本酒の蔵元として初の快挙...スコッチの改革に寄与し、名誉ある「キーパー」に任命された日本人
  • 3
    【クイズ】17年連続でトップ...世界で1番「平和な国」はどこ?
  • 4
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 5
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 6
    【クイズ】日本で2番目に「ホタテの漁獲量」が多い県…
  • 7
    高市首相「台湾有事」発言の重大さを分かってほしい
  • 8
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 9
    台湾に最も近い在日米軍嘉手納基地で滑走路の迅速復…
  • 10
    見えないと思った? ウィリアム皇太子夫妻、「車内の…
  • 1
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 4
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 5
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 6
    【寝耳に水】ヘンリー王子&メーガン妃が「大焦り」…
  • 7
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 8
    【クイズ】世界遺産が「最も多い国」はどこ?
  • 9
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 10
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 4
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 5
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 6
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 7
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 8
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中