最新記事
セレブ

米セクシーモデルのTikTokダンスが物議...娘に叩かれ揺れる尻

2023年4月19日(水)16時30分
飯野敬二
ココ・オースティン

アメリカのセクシーモデル・女優のココ・オースティン Ovidiu Hrubaru-Shutterstock

<娘は母親の尻を「パンパン」と2回叩く>

アメリカのセクシーモデル・女優のココ・オースティン。ラッパー・俳優のアイス-Tの妻としても知られている彼女は最近、SNSに投稿した動画が「性的すぎる」「不適切だ」と物議を醸し、炎上の渦中にある。

【動画】米セクシーモデルのTikTokダンスが物議...娘に叩かれ揺れる尻

問題となったのは、オースティンがTikTokに投稿した動画だ。動画では、彼女と7歳の娘のシャネルがダンスを披露する。

冒頭、2人は同じダンスを踊るが、オースティンは突如、カメラに尻を向ける。するとシャネルは母親の太ももを抱え、尻を「パンパン」と2回叩く。

視聴者からは、シャネルに尻を叩かせた事、そしてトゥワーク(尻を激しく振るヒップホップダンス)をさせた事は不適切ではないかと怒りの声が上がっている。

例えば、あるユーザーは「少女に尻を叩かせて、トゥワークもさせる事が、そんなに可愛いか? 注目を集めたいだけ。頭が痛い」、別のユーザーは「少女にとっても、彼女の母親にとっても不適切だ」とコメント。

一方で、「カクテルでも飲んで落ち着いて。この動画は何も不適切じゃない。めちゃくちゃ可愛いと思うよ」、「子供が楽しく遊んでいるだけでは」などと、オースティンを擁護する意見も見られる。

オースティンはこれまでも、シャネルが6歳の時にベビーカーに乗せたり、彼女をキッチンのシンクで入浴させるなどし、批判を受けてきた。だが本人は「偽善者め」と反論するだけで、あまり気にしていない様子だ。

ニューズウィーク日本版 コメ高騰の真犯人
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年6月24日号(6月17日発売)は「コメ高騰の真犯人」特集。なぜコメの価格は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

バーゼル銀行監督委、銀行の気候変動リスク開示義務付

ワールド

訂正-韓国大統領、日米首脳らと会談へ G7サミット

ワールド

トランプ氏、不法滞在者の送還拡大に言及 「全リソー

ビジネス

焦点:日鉄、巨額投資早期に回収か トランプ米政権の
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 4
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 5
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 6
    メーガン妃とキャサリン妃は「2人で泣き崩れていた」…
  • 7
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 10
    構想40年「コッポラの暴走」と話題沸騰...映画『メガ…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 5
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 6
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 7
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 8
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 9
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中