最新記事

モデル

米人気モデル、ビーチで「ほとんどヒモ」な水着姿を披露して新年を祝う

2023年1月6日(金)18時00分
キャサリン・アルメシン
エミリー・ラタコウスキー

エミリー・ラタコウスキー(2019年9月) Caitlin Ochs-Reuters

<過激な服装をたびたび披露してきたモデルのエミリー・ラタコウスキーが、ケイマン諸島で撮影された解放感あふれる水着姿の写真を投稿>

モデルであり、女優としても活躍するエミリー・ラタコウスキーは、太陽の光が降り注ぐリゾート地で、友人たちと2023年を迎えたようだ。彼女は1月2日、休暇中に撮影した一連の写真と動画をインスタグラムに投稿。カラフルなビキニをまとった自らの姿を披露した。これらはケイマン諸島で撮影されたものだという。

■【写真】「派手なヒモ」みたいなビキニを着用した姿を披露したラタコウスキー

このうちの1枚では、ラタコウスキーがホットピンクに花柄のビキニを着用し、セクシーなTバックをはいた後ろ姿を見せている。また別の動画では、ラタコウスキーは遊び心たっぷりに、同じTバックを腰の高い位置まで引き上げている。

鏡を使った自撮り写真では、小さなトライアングルトップと、同じくらいハイカットのボトムを組み合わせたネオンカラーのビキニを着用し、熱帯植物を背景にポーズを取っている。

水着ブランド、イナモラータ(Inamorata)の創業者でもあるラタコウスキーが、シンプルな赤のストリングビキニを着用している写真もいくつかある。

さらに、ある黒人男性との親密そうな写真もある。デイリー・メールによれば、男性は30歳のシンガーソングライター、モーゼス・サムニーで、2人は寄り添いながら、互いの体に腕を回している。

コメント欄には、ラタコウスキーと噂があったコメディアンのピート・デイヴィッドソンに関するジョークも投稿されている。

あるフォロワーは、「ピート・デイヴィッドソンは、ものすごく日焼けしたね」とコメント。別のフォロワーも、笑い顔の絵文字とともに、「ピート・デイヴィッドソンの日焼けはすごい」と冗談を飛ばしている。

熱愛発覚のデイヴィッドソンとはすでに破局か

ラタコウスキーは2022年11月、ニューヨーク市のブルックリンでデイヴィッドソンと手をつないでいるところを目撃され、関係を噂された。デイヴィッドソンの誕生日である11月29日にも、一緒に写真を撮られている。

しかし、始まったばかりの恋は、すぐに終わったようだ。匿名の情報筋は12月下旬、エンターテインメント・トゥナイトに対し、ラタコウスキーとデイヴィッドソンは交際の噂が立った後、「それぞれが自分のことをしていて、決して真剣ではなかった」と語っている。

さらに匿名の情報筋はページ・シックスの取材に対し、2人は「恋愛から友人関係に移行した」と説明し、「どちらも納得している」と言い添えている。

またラタコウスキーは12月21日、自宅のあるニューヨークのアパートメントの外で、アーティストのジャック・グリアーとキスしているところを目撃されていた。

一方、半自伝的なドラマ映画『キング・オブ・スタテンアイランド』で主演したデイヴィッドソンはその後、映画『Bodies Bodies Bodies』(日本語タイトル未定)の共演者チェイス・スイ・ワンダーズと外出する姿を目撃されている。
(翻訳:ガリレオ)

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米、農場やホテルでの不法移民摘発一時停止 働き手不

ワールド

米連邦最高裁、中立でないとの回答58%=ロイター/

ワールド

イスラエル・イラン攻撃応酬で原油高騰、身構える投資

ワールド

核保有国の軍拡で世界は新たな脅威の時代に、国際平和
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 4
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 5
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 6
    メーガン妃とキャサリン妃は「2人で泣き崩れていた」…
  • 7
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 10
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 5
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 6
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 7
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 8
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 9
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中