映画『テンダー・バー』に反映される、バーで成長したクルーニー監督の思い出
Clooney's Own Bar Life
クルーニーの盟友ベン・アフレックはJRに父のように接する重要な役を演じ、ゴールデングローブ賞の最優秀助演男優賞にノミネートされている。以前『アルゴ』で共に仕事をしたこともあり、叔父役を依頼して脚本を送った3時間後には「やるよ。どうすればいい?」と承諾したそうだ。「相乗効果が生まれる」とクルーニーは言う。「俳優の熱意は監督にも伝わる」
ちなみにJRの役は、少年期を新人のラニエリが演じ、青年期を『レディー・プレイヤー1』のタイ・シェリダン、壮年期を『リストラ・マン』のロン・リビングストンが受け持つ。
『テンダー・バー』は2021年2月から撮影に入り、4月には撮影を終えた。新型コロナのパンデミックは続いていたから、何をするにも時間がかかり、経費もかさんだ。「普段なら10人乗れるバンに2人しか乗れないし、マスクをして役者に指示を出すのも大変だった」とクルーニーは言う。「でも、それが人生。何とかなるものさ」
THE TENDER BAR
『僕を育ててくれたテンダー・バー』
監督╱ジョージ・クルーニー
主演╱ベン・アフレック
タイ・シェリダン
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