最新記事

とっておきの世界旅50選

次の休暇はイタリアのカモーリへ? Newsweekが選ぶ「穴場」の旅50選

2019年7月9日(火)12時55分
ニューズウィーク日本版編集部

大自然の中で自分を取り戻す旅を求めているなら、アメリカ西部、ワイオミング州とモンタナ州のドライブはどうだろう。自然美の宝庫で、毎年多くの人がハイキングやサイクリングやキャンピングのために訪れるが、観光名所や国立公園に行くだけではこの2州の本当の魅力は分からない。

magSR190709travel-3.jpg

モンタナ州のフラットヘッド・レイク・ロッジでは乗馬体験も COURTESY OF FLATHEAD LAKE LODGE

特集の「スマホを捨てて冒険の地へ」という記事では、旅行サイト「Fathom」共同創設者であるジェラリン・ガーバとパビア・ロザティが、日常から解放される6つのプランを紹介する。ネット接続を強引に断ち切れる旅、電波の届かない辺ぴな地域で過ごすツアーだ。

・火山の火口で「人口雷」を体験(米ニューメキシコ州)
・徒歩10キロのガイド付きサファリツアー(ザンビア・南ルアングア国立公園)
・川と湖をカヌーで旅し、豊かな自然に触れる(カナダ・ノバスコシア州)
・心と体の毒を抜くデトックスキャンプ(米カリフォルニア州マリブ)
・アフリカの星空と野生動物を満喫(ボツワナ・オカバンゴデルタ)
・遊牧民に学ぶ生きる術(ロシア・シベリア)

magSR190709travel-4.jpg

ザンビアの南ルアングア国立公園で行われている7日間のトレッキングツアー ROBIN POPE SAFARIS

ハモン・イベリコ好きならバルセロナのポケリア市場へ!

世界の海に、なんらかの理由で沈んだままになっている船が何隻あるか知っているだろうか。答えは推定300万隻。中にはサンゴなどの海洋生物に覆われて、格好のダイビングスポットになっている船も少なくない。興味をひかれた人には、以下8つの「名所」について説明した記事「沈船ダイビングのディープな世界」が役に立つだろう。

・アルバ島
・グレートバリアリーフ
・バリ島
・ラムケイ島
・バルバドス島
・フォートローダーデール
・マウイ島
・バヌアツ

magSR190709travel-5.jpg

商船や軍艦や旅客船などそれぞれの船の歴史を知るのも魅力の1つ。写真はバリ島のリバティー号 DAVID LOH-REUTERS

他にも、ニューヨークでぜひ訪れたい「本物の本屋」(ストランド・ブックストア、スリー・ライブス、ブルー・ストッキングス......)や、倫理面で安心して交流を楽しめるゾウの保護区(観光客にゾウを見せてくれる施設はたくさんあるが、飼い主に虐待されていることも少なくない)、地元の新鮮な食品が並ぶ「おいしい市場オススメ10選」(ハモン・イベリコ〔イベリコ豚の生ハム〕好きならバルセロナのポケリア市場へ!)などなど。

少し長めの休暇が取れる季節には、友人や家族と、あるいは1人で、素敵な体験を探しに行こう。

※特集には、オーストラリア在住で、『東京ポケット・エリア(Tokyo Pocket Precincts)』の著者であるスティーブ・ワイド(ライター、DJ)とミシェル・マッキントッシュ(文具・ブックデザイナー、イラストレーター)による「東京パーフェクトガイド」も収録。東京を愛してやまない東京フリークである2人の視点に、新鮮な驚きを感じるかもしれない(ちなみに、代々木公園のジョギングに始まり、高円寺のライブハウスで終わる1日を提案している)。

20190716issue_cover200.jpg
※7月16日号は「とっておきの世界旅50選」特集。7月9日発売。

【参考記事】日本人は旅行が下手だ(テロ時代の海外旅行術)

ニューズウィーク日本版 イラン革命防衛隊
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年3月24号(3月17日発売)は「イラン革命防衛隊」特集。イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ワールド

トランプ氏、イランに48時間以内のホルムズ開放求め

ワールド

イラン、イスラエルの核施設付近攻撃 初めて長距離ミ

ビジネス

アングル:コーヒー相場に下落予想、「ココア型暴落」

ワールド

アングル:米公共工事から締め出されるマイノリティー
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:イラン革命防衛隊
特集:イラン革命防衛隊
2026年3月24日号(3/17発売)

イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公開...母としての素顔に反響
  • 2
    【銘柄】「三菱商事」の株価に高まる期待...ホルムズ海峡封鎖と資源価格高騰が業績を押し上げ
  • 3
    メーガン妃、親友称賛の投稿が波紋...チャリティーの場でにじんだ「私的発信」
  • 4
    BTSカムバック公演で光化門に26万人、ソウル中心部の…
  • 5
    「マツダ・日産・スバル」が大ピンチ?...オーストラ…
  • 6
    韓国製ミサイル天弓-II、イラン戦争で96%迎撃の衝撃 …
  • 7
    「日本人のほうが民度が低い」を招いてしまった渋谷…
  • 8
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する…
  • 9
    まずサイバー軍が防空網をたたく
  • 10
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 3
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え時の装いが話題――「ファッション外交」に注目
  • 4
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 5
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 6
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
  • 7
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 8
    韓国製ミサイル天弓-II、イラン戦争で96%迎撃の衝撃 …
  • 9
    「マツダ・日産・スバル」が大ピンチ?...オーストラ…
  • 10
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 10
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中