最新記事

映画

コニャックの王「ルイ13世」が100年後の未来を啓示する革新的な映画『100 YEARS: THE MOVIE YOU WILL NEVER SEE(見ることのない映画)』プロジェクトを発表。

PR

2015年11月19日(木)14時00分

メタル製の招待状は100年後のゲストの子孫へ受け継がれる

『'100 years』撮影風景

『100 YEARS: THE MOVIE YOU WILL NEVER SEE(見ることのない映画)』撮影風景

 もちろん、『100 YEARS: THE MOVIE YOU WILL NEVER SEE(見ることのない映画)』のキャストやクルーも最終カットを見ることはない。そのかわり、前述の限定プレビューでは3本の予告編が公開された。すべて同じセリフと俳優で始まるが100年後の地球を描いた姿はすべて異なっている。ひとつは、化学兵器による戦争によって荒廃し自然に支配された地球。もうひとつは、テクノロジーが進化を遂げ、地球外の探索も進むほどテクノロジーに支配された世界。そして、最後は人型ロボットに支配され、人間が逃げ回る姿を描いた。

 限定プレビューのイベントでは、「ルイ13世」とジョン・マルコヴィッチをはじめとした関係者が、フィルムリールを金庫の中に入れ、カウントダウンタイマーをセットするイベントも行われた。この金庫は世界中をキャラバンし、最終的にMAISON LOUIS XIIIへ届けられ、100年の時を経てプレミア上映される。もちろん、メタル製の招待状を受け取った世界各国の1,000名のゲストは、彼らの子孫に招待状を受け渡していくことになるだろう。


■映画関連情報
予告編やティーザーをご視聴いただけます。
www.LOUISXIII-COGNAC.COM

「ルイ13世」のオフィシャルソーシャルメディアアカウントでも随時情報を発信しています。
Instagram: @LOUISXIIICOGNAC_USA
Facebook: https://www.facebook.com/LOUISXIII
Twitter: @CognacLouisXIII (#notcomingsoon)

「ルイ13世」について 「ルイ13世」 5世代に渡るセラーマスターらのクラフツマンシップと、熟成に100年以上もの時間を要する究極のコニャック。フランス・コニャック地方の特級畑、グランド・シャンパーニュ地区で収穫された最高品種の葡萄のみを使用。1,200種類ものオー・ド・ヴィー(原酒)によるブレンドから、蜂蜜、プラム、パッションフルーツなどの味わい。容量700ml 、 度数40%、希望小売価格250,000円(税別)。
問い合わせ先
レミー コアントロー ジャパン 株式会社 03-6441-3025  

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

韓国造船業、中国の制裁でも直接の影響ない=アナリス

ワールド

次期UNHCRトップにイケア親会社CEO、スウェー

ワールド

ベトナム、年間10%以上の経済成長目標 26─30

ビジネス

中国レアアース規制の影響、現時点では限定的と予想=
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道されない、被害の状況と実態
  • 2
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ海で「中国J-16」 vs 「ステルス機」
  • 3
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 4
    「心の知能指数(EQ)」とは何か...「EQが高い人」に…
  • 5
    「欧州最大の企業」がデンマークで生まれたワケ...奇…
  • 6
    【クイズ】アメリカで最も「死亡者」が多く、「給与…
  • 7
    イーロン・マスク、新構想「Macrohard」でマイクロソ…
  • 8
    「中国に待ち伏せされた!」レアアース規制にトラン…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな飼い主との「イケイケなダンス」姿に涙と感動の声
  • 3
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 4
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 5
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由…
  • 6
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 7
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 8
    ウクライナの英雄、ロシアの難敵──アゾフ旅団はなぜ…
  • 9
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 10
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中