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野菜売り場は「必ず入り口付近」のスーパーマーケット...AI導入で「これから起こる」こと

2026年1月4日(日)08時30分
印南敦史 (作家、書評家)

人口減少、地球環境問題も大きな影響を与える


 未来のスーパーマーケットは、消費者の利便性向上と社会課題の解決を両立する存在へと進化していくはずです。人口減少や地球環境問題、テクノロジーの進化といったテーマが、未来のスーパーマーケットのあり方に大きな影響を与える中で、店舗が地域社会に深く根ざしつつ、グローバルな課題にも対応する必要があります。(227ページより)

私たち消費者もまた、自身の購買行動の意味と価値をより認識するべきだ。例えば、サステナブルな商品を選び、フードロス削減に協力しようと意識することなどがそれにあたる。そうした小さな行動が、大きな変化のきっかけのひとつとなるに違いない。


『なぜ野菜売り場は入り口にあるのか――スーパーマーケットで経済がわかる』
なぜ野菜売り場は入り口にあるのか
 ――スーパーマーケットで経済がわかる
 白鳥和生・著
 朝日新書

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[筆者]
印南敦史
1962年生まれ。東京都出身。作家、書評家。広告代理店勤務時代にライターとして活動開始。他に、ライフハッカー[日本版]、東洋経済オンライン、サライ.jpなどで連載を持つほか、「ダ・ヴィンチ」などにも寄稿。『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)、『人と会っても疲れない コミュ障のための聴き方・話し方』(日本実業出版社)、『この世界の中心は、中央線なのかもしれない。』( 辰巳出版)など著作多数。2020年6月、日本一ネットにより「書評執筆本数日本一」に認定された。

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