「これからはインドだ!」は本当か?日本企業が知っておくべきインドビジネスの可能性と落とし穴
インド市場で重要なことは?
Q:一筋縄でいかないインド市場で成功する方法はあるのか。
A:インド市場でのビジネスは決して容易ではないが、良きビジネスパートナーと組めば成功する確率も高まると言われている。パートナー選び次第で、インドビジネスの成功の行方が大きく変わるといっても過言ではない。
具体的には、パートナー候補の既存取引先情報、財務体質、レピュテーションなどを含めた、慎重なデューデリジェンス(精査)は欠かせない。パートナー企業のトップの人間性や目指しているビジネスの方向性など、他国でビジネスを展開する時以上に多角的に調査する必要があると感じている。
また、日本企業の中にはパートナー先に製造、販売、保守等の一連のビジネスを丸投げしてしまうケースもあるが、インドでは特に注意が必要だ。ガバナンスをしっかり働かせないと、パートナー側の勝手な解釈で物事が進められたりするケースもある。そうしたことが原因で合弁を解消した日本企業のケースも実在する。上記のようなトラブルを防ぐには、パートナーを信頼し過ぎず、日本人駐在員などを通じて日本側がきちんとガバナンスをコントロールしグリップする体制を整えることが大切だ。
Q:インド市場は中国市場に代替するのか。
A:インド市場は中国市場と単純に比較できる市場ではない。中国では起こらないようなトラブルやリスクが発生することもあるし、逆もまたしかりだ。しかし、パートナー選びや市場リサーチなどを他国への進出時以上にしっかり行い、インドに対するコミットメントを高め、インド側の信頼を高めていけばビジネスで成功する確率はぐっと高まっていくだろう。
インド市場は容易な市場ではない分、成功した時のリターンもその分大きくなるだろう。
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