最新記事
コミュニケーション

人が多い場だと言葉が出ない...飲み会で「コミュ障」になってしまう人が使える「会話が弾む雑学」の本

2025年8月7日(木)19時08分
flier編集部

メガヒット漫画がどんどん出てくる理由

漫画ビジネス
 著者:菊池健
 出版社:クロスメディア・パブリッシング
 要約を読む

誰にでも、お気に入りの漫画が1つや2つはありますよね。子どもの頃から当たり前のように身近にあった漫画。大人になった今でも、読みたい作品が次々と登場し、尽きることがありません。

本書『漫画ビジネス』によると、日本では年間1万5000〜2万もの漫画作品が生み出されているのだそうです。ちなみに、日本の映画作品は年間数百本、テレビアニメは300本ほど。そう考えると、漫画ビジネスの規模の大きさには驚かされます。


本書は、そんな日本の漫画ビジネスの全貌に迫った一冊。なぜ日本の漫画文化はここまで成熟したのか? なぜ『ドラゴンボール』や『鬼滅の刃』といったメガヒットが次々と生まれるのか?──その秘密がわかりやすく、そして面白く解き明かされています。

ページをめくる手が止まらないエキサイティングな一冊。漫画好きな方はもちろん、ビジネスの視点からも楽しめる内容なので、ぜひ周りの人にも教えてあげてくださいね。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

新興国市場への資金流入、7月は過去4年間で2番目の

ビジネス

中国銀行融資、7月は20年ぶり減少 社会融資総量+

ビジネス

アングル:日本株の「ニューノーマル」、PER20倍

ワールド

IEA、今年の石油供給予想を上方修正 OPECプラ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 2
    「長女の苦しみ」は大人になってからも...心理学者が教える「長女症候群」からの抜け出し方
  • 3
    「何これ...」歯医者のX線写真で「鼻」に写り込んだ「衝撃の物体」にSNS震撼、13歳の娘は答えを知っていた
  • 4
    これぞ「天才の発想」...スーツケース片手に長い階段…
  • 5
    【クイズ】アメリカで最も「盗まれた車種」が判明...…
  • 6
    産油国イラクで、農家が太陽光発電パネルを続々導入…
  • 7
    【徹底解説】エプスタイン事件とは何なのか?...トラ…
  • 8
    イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい…
  • 9
    「触ったらどうなるか...」列車をストップさせ、乗客…
  • 10
    トランプ「首都に州兵を投入する!」...ワシントンD.…
  • 1
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を呼びかけ ライオンのエサに
  • 2
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの母子に遭遇したハイカーが見せた「完璧な対応」映像にネット騒然
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 5
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医…
  • 6
    【クイズ】次のうち、「軍用機の保有数」で世界トッ…
  • 7
    職場のメンタル不調の9割を占める「適応障害」とは何…
  • 8
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大…
  • 9
    イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい…
  • 10
    これぞ「天才の発想」...スーツケース片手に長い階段…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 10
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中