世界全体で今年1月に販売された完全電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)は前年同月比17.7%増の130万台に達した。調査会社ロー・モーションが12日明らかにした。

中国の販売台数は11.8%増の70万台、欧州は21%増の25万台、北米(米国・カナダ)は22.1%増の13万台で、欧米の伸びが中国を上回ったのは昨年2月以降で初めて。これら以外の地域では50%増加した。

 

ロー・モーションのデータマネジャー、チャールズ・レスター氏は、欧州連合(EU)のより厳格な二酸化炭素(CO2)排出規制が発効した中で、欧州自動車市場は堅調な滑り出しとなった一方、中国は春節(旧正月)の連休が1月に始まった影響もあり販売台数は前月比43%も落ち込んだと述べた。

欧州ではドイツの販売台数が40%余り増加。これは昨年1月にEV購入補助金が突然停止されて販売が減少した反動が生じた面がある。フランスはPHV向け重量税導入が響き、52%減となった。



[ロイター]
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