コラム

Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

米中貿易戦争の本質は価値観のぶつかり合い

<アメリカは国交を通じて中国に価値観も輸出して普及させようともくろんだが、それは失敗だったようだ> 「この世の中には2つの論理がある。1つは

2018.05.10
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

米環境保護庁(EPA)長官は、ただいま税金燃焼中(パックン)

<トランプ政権のトンデモ人事の中でも最たるものがEPA長官のプルイット――環境を保護しない政策を次々に実行するばかりか自分と仲間のために公金

2018.04.25
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国の花見も梅・牡丹より今は桜

<もともと中国人は伝統的な美意識を代表する梅や牡丹の花が好きだったが、最近は日本の影響で各地に桜の名所ができて賑わっている> 2年前の3月、

2018.04.18
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

保守派コメンテーターの、見当違いな銃乱射対策のススメ(パックン)

<銃規制の強化を呼び掛ける高校生たちの活動を批判する保守派の人々。それにしても「蘇生法を学べ」とは見当違いも甚だしい> 保守派コメンテーター

2018.04.12
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国の「精神的日本人」は軍事オタクにあらず(李小牧)

<王毅外相が激怒した「精神的日本人(精日)」の若者たちが本当に表現したかったのは、中国政府に対する不満> 「中国人的敗類(中国人のくず)!」

2018.04.03
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

昼ドラよりすごいトランプ政権人事劇(パックン)

<重要人物が消え続けるトランプ政権を見れば、誰もがトランプが社長役を務めたあのリアリティー番組を思い出す> Youʼre fired!(おま

2018.03.30
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国で進む習近平の官製トイレ大革命

<悪名高い中国のトイレを改善する「トイレ革命」を習近平が推進したところ、党官僚の忠誠心を示すチャンスに使われ豪華トイレが全土で増加中> 習近

2018.03.23
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

銃規制を阻む全米ライフル協会の「信仰心」(パックン)

<銃規制に反対する最強のロビー団体、全米ライフル協会(NRA)を支えるのは、銃保有の権利を宗教のようにあがめるあつい信仰心> Tent Re

2018.03.15
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国政府の外国浸透作戦には要注意(李小牧)

<100万人を超える日本在留の中国人を通じて、中国政府が宣伝戦を仕掛けて来るかもしれない。パンダ外交を見ればわかる通り、見た目にだまされては

2018.03.08
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

借金大国アメリカでもお金持ちは減税(パックン)

<米共和党は、選挙戦では財政再建を訴えて、結局は減税や歳出増加で債務を増やすのがお約束。トランプの富裕層減税もまさにこのパターンで、もはやだ

2018.02.28
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 2
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 6
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 7
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 8
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 9
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 10
    中居正広事件は「ポジティブ」な空気が生んだ...誰も…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 7
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 8
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 9
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 10
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中