コラム

グーグル流・失敗に重きを置く企業文化の作り方/inherently(必然的に)

2017年10月26日(木)17時15分

登場するボキャブラリー

【coupled to】結合している。テラー氏の定義によると、素晴らしい夢はビジョンだけでなく、戦略にcoupled toになっています。

【unchecked】抑制されていない。テラー氏によると、Xの社員にとってビジョンの燃料はuncheckedな楽観性だそうです。

【on the cutting room floor】ボツになった、映画の編集の時に利用されなかった撮影のように取り消される部分。このトークでテラー氏は、Xでon the cutting room floorになったプロジェクトをいくつか紹介しています。

【Achilles' heel】アキレス腱、決定的な弱点。テラー氏が説明するのは、もし自分のプロジェクトにAchilles' heelがあるとすれば、それをできるだけ早く知りたいそうです。

【mantras】マントラ、真言、繰り返して言う言葉。テラー氏によると、視点を変えるのはXのmantrasの1つだそうです。

【fail fast】早く何度も試みて、もしうまくいかなかったらその失敗から学ぶ。テラー氏は、力を使って人をfail fastさせることは不可能だと説明しています。

【path of least resistance】最も楽な道。テラー氏が説明するのは、人にリスクの多いプロジェクトに関わってもらうために必要なのは、それを彼らにとってpath of least resistanceにすることだそうです。

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プロフィール

ロッシェル・カップ

Rochelle Kopp 異文化コミュニケ−ション、グローバル人材育成、そして人事管理を専門とする経営コンサルタント。日本の多国籍企業の海外進出や海外企業の日本拠点をサポートするジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社の創立者兼社長。イェ−ル大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営大学院修了(MBA)。『シリコンバレーの英語――スタートアップ天国のしくみ』(IBC出版)、『日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?』(クロスメディア・パブリッシング)、『反省しないアメリカ人をあつかう方法34』(アルク)など著書多数。最新刊は『日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法』(共著、クロスメディア・パブリッシング)。

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