コラム

良いリーダーはどんな行動をとっているか/consumed by(で頭がいっぱいになる)

2017年07月18日(火)16時40分

登場するボキャブラリー

【off-site】会社の外、例えばホテルの施設などで行われるセミナーやワークショップ。トーレス氏は、多くのトレーニングプログラム、off-sites、アセスメントやコーチングを実施しても、素晴らしいリーダーを十分に育成できない会社があると言います。

【distill】抽出する、抜き出す。トーレス氏は、1年間にわたる研究から、成功しているリーダーの素質をdistillしたと言います。

【false positive】偽陽性、誤判定。トーレス氏によると、伝統的なアセスメントからfalse positivesが出てくる危険性があるそうです。

【lull】安心させる。トーレス氏が警告するのは、アセスメントには、それで良い点数を取った人は十分に準備ができているとlull(安心させてしまう)恐れがあることです。

【course-correct】軌道修正をする。トーレス氏によると、良いリーダーはトレンドを把握し、それを参考にcourse-correctをするそうです。

【good ol' boy network】男性の仲間、特に同じ学校や職場にいたために付き合いが長く、お互いに助け合っている人たちのこと。トーレス氏は、多くの組織にgood ol' boy networkがまだ生きていると指摘します。

【usual suspects】馴染みの面子、定番の人。トーレス氏によると、リスクをとる際、それを応援してくれる人は自分のネットワーク内にいるusual suspectsとは違う人になるはずだと言います。

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プロフィール

ロッシェル・カップ

Rochelle Kopp 異文化コミュニケ−ション、グローバル人材育成、そして人事管理を専門とする経営コンサルタント。日本の多国籍企業の海外進出や海外企業の日本拠点をサポートするジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社の創立者兼社長。イェ−ル大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営大学院修了(MBA)。『シリコンバレーの英語――スタートアップ天国のしくみ』(IBC出版)、『日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?』(クロスメディア・パブリッシング)、『反省しないアメリカ人をあつかう方法34』(アルク)など著書多数。最新刊は『日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法』(共著、クロスメディア・パブリッシング)。

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