プレスリリース

クラフトビールブランド「TOSACO」代表が伝える地域の可能性とビジネスの始め方 これからの挑戦者必見の「スナックかすがい Vol.35」を10月15日(水)開催!

2025年10月09日(木)11時30分
合同会社高知カンパーニュブルワリー(本社:高知県香美市)は、当社クラフトビールブランド「TOSACO(トサコ)」の代表・瀬戸口 信弥が、春日井製菓主催のイベント「スナックかすがい Vol.35」に登壇することをお知らせいたします。
「スナックかすがい」は、春日井製菓が毎回テーマの異なるゲストを招いてトークを展開する人気イベントで、今回もグリーン豆やクラフトビールを楽しみながら、業界・地域を盛り上げる取り組みについて語り合います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/549324/LL_img_549324_1.png
スナックかすがい第35夜

■『スナックかすがい第35夜「君は何を醸すのか?~大阪育ちの醸造家がタギらせる野心~」』より抜粋
日本のアルコール市場は1999年をピークに減少の一途を辿り、ただでさえ減少する若い世代で酒離れが進んでいます。増えてきた感のあるクラフトビールでさえ、市場シェアは全ビール類の2%とも言われ、クラフトサケと呼ばれる「その他醸造酒」もまだまだ小さな動きの域にあり、数字上は決して成長市場とは言えません。
それでも尚この世界に果敢に挑んでいる大阪育ちの醸造家ふたりをゲストに招き、3つのキーワードからタギる想いを訊き出します。

挑戦心 :ゼロから始める勇気はどこから湧くのか?
市場シェアをどう解釈しているのか?挑戦の火を燃やし続けるコツとは?
地域 :地域をどう見て、どう関わっているのか?
地域が"ただの背景"ではなく、"共に育つ舞台"になるためには?
ふるさと:福島区と都島区で育った二人。
大阪人の気質や文化が野心や感性にどんな影響を及ぼしたのか?

本イベントでは、TOSACO代表より高知の素材を生かしたクラフトビールの開発秘話や、地域とともに歩むプロダクトづくりへの想い、これまでのチャレンジ・今後の展望についてトークセッションが予定されています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/549324/LL_img_549324_2.jpg
合同会社高知カンパーニュブルワリー

■開催概要
「スナックかすがい Vol.35」
日時 : 2025年10月15日(水)
※オンラインでの同時配信および録画はありません
会場 : グラングリーン大阪北館3階 Blooming Camp
参加方法: Peatixより申込
https://snack-kasugai-vol35.peatix.com/
主催 : 春日井製菓株式会社

高知ならではの素材で作る「TOSACO」ビールの魅力や地域連携の取り組みに興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/549324/LL_img_549324_3.jpg
TOSACO

■企業概要
合同会社高知カンパーニュブルワリー
所在地: 高知県香美市香北町橋川野584-1
URL : https://tosaco-brewing.com/
SNS : https://www.instagram.com/kochi_craftbeer_tosaco
https://x.com/TOSACO_kcb


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プレスリリース提供元:@Press
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