プレスリリース

~11月4日(火)から、特設ウェブサイトにて参加受付スタート~「ゆめ・まちクラウドファンディング」を実施します!初実施の昨年度は目標金額の約119%を達成

2025年10月20日(月)15時00分

阪急阪神ホールディングスでは、企業向けに「寄付DXシステム」を提供するコングラント(本社:大阪市西区、代表取締役:佐藤正隆)と連携し、阪急阪神沿線の市民団体に寄付を行うクラウドファンディング「ゆめ・まちクラウドファンディング」を11月4日(火)~12月22日(月)に実施します。初めて実施した昨年度は、492名のご支援者から4,805,500円のご寄付をいただき、目標金額の約119%を達成しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/551800/img_551800_1.jpg
クラウドファンディングの対象となる市民団体は、「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」の助成団体のうちの10団体※で、目標金額は1団体あたり最大50万円です。当社は、阪急電車・阪神電車への車内吊り広告や公式SNSなどを活用して広報をサポートするとともに、市民団体に寄付の全額が届くよう決済時の手数料を負担します。また、コングラントと連携し、資金調達に関する勉強会やアドバイスを行います。クラウドファンディングを実施することで、市民団体にとって継続的な資金調達のきっかけとなり、将来にわたり活動ができるようにサポートしていきたいと考えています。
阪急阪神ホールディングスグループでは、今後も「未来にわたり住みたいまちづくり」への共感や機運を高めることを目指し、従業員や沿線地域の皆様に社会課題を知る機会や学びの場を提供することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
今年度の「ゆめ・まちクラウドファンディング」の概要は次のとおりです。

※「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」とは、グループ従業員の募金と当社からの同額上乗せ分を阪急阪神沿線で活動する市民団体に寄付する助成プログラムです。過去16回助成団体を募集しており、そのうちの10団体が今回のクラウドファンディングの対象となります。

概要
1.参加方法
「ゆめ・まちクラウドファンディング」特設ウェブサイトからご参加いただけます
https://congrant.com/jp/corp/hhhd/yumemachi.html
2.実施期間 2025年11月4日(火)~12月22日(月)
3.目標金額 1団体あたり15~50万円
4.対象となる市民団体
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/551800/img_551800_2.jpg
5.ゆめ・まちクラウドファンディングの仕組み
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/551800/img_551800_3.jpg

参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/551800/att_551800_1.pdf


阪急阪神ホールディングス株式会社 https://www.hankyu-hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/5bedb10dbb294b80a692920c9fcbc200dc4af8bc.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ゼレンスキー氏、パトリオット・システム25基購入契

ビジネス

日経平均は大幅反発、初の4万9000円 政局不透明

ワールド

独政府、F35戦闘機15機追加発注を計画と関係筋 

ワールド

中国レアアース磁石輸出、9月は6%減少 回復途切れ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 2
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 3
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「実は避けるべき」一品とは?
  • 4
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 5
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 6
    ニッポン停滞の証か...トヨタの賭ける「未来」が関心…
  • 7
    ギザギザした「不思議な形の耳」をした男性...「みん…
  • 8
    【インタビュー】参政党・神谷代表が「必ず起こる」…
  • 9
    「中国は危険」から「中国かっこいい」へ──ベトナム…
  • 10
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 1
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 2
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ…
  • 5
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 6
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由…
  • 7
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口…
  • 8
    「心の知能指数(EQ)」とは何か...「EQが高い人」に…
  • 9
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 10
    「欧州最大の企業」がデンマークで生まれたワケ...奇…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中