プレスリリース

韓国初のシングルモルトウイスキー「キウォン」が国内外の品評会で続々受賞!

2025年09月05日(金)15時00分
酒類・食品卸売業の伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)が日本国内で独占販売している韓国初のシングルモルトウイスキー「キウォン」が、国内外の品評会で複数の賞を受賞いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/542811/LL_img_542811_6.jpg
キウォンウイスキーディスティラリー ロゴ

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/542811/LL_img_542811_1.jpg
キウォン タイガー 受賞ロゴ

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/542811/LL_img_542811_2.jpg
キウォン イーグル 受賞ロゴ

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/542811/LL_img_542811_3.jpg
キウォン ユニコーン 受賞ロゴ

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2025(TWSC2025)、サンフランシスコワールドスピリッツコンペティション2025(SFWSC2025)、インターナショナルスピリッツチャレンジ2025(ISC2025)、インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション2025(IWSC2025)、そしてワールドウイスキーマスターズ2025の5つの品評会にて、バーテンダーやインポーターなど、酒類のプロフェッショナルから高評価を頂き、「キウォン タイガー」「キウォン イーグル」「キウォン ユニコーン」が以下の各賞を受賞いたしました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/542811/LL_img_542811_7.png
受賞一覧

※各大会の詳細は後述いたします。

2024年9月からキウォンブランドの商品を取り扱っているなか、2025年4月から販売開始した「キウォン タイガー」「キウォン イーグル」、そして今冬の販売を予定している「キウォン ユニコーン」はウイスキーのエントリー層にも手に取っていただきやすい、親しみやすくポップなデザインを採用しております。また華やかな見た目に加え、キウォン蒸留所の特徴を生かした個性溢れる味わいが楽しめるシリーズとなっています。「キウォン タイガー」は甘さとフルーティーさが、「キウォン イーグル」は深みのある力強さが特徴です。また、「キウォン ユニコーン」はスモーキーでアーシーな味わいです。

当社は「キウォン」ブランドを百貨店や飲料店を中心に提案を行い、ブランドの認知拡大に取り組んでおり、今後も酒類の新たな価値創造に努めてまいります。


【商品詳細】 ※「キウォン ユニコーン」の詳細は販売開始の際に公開します。
■キウォン タイガー

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/542811/LL_img_542811_4.jpg
キウォン タイガー

<テイスティングノート>
香り :完熟した果実、甘い蜂蜜、オーク
味わい :クリーミーな甘さ、キャラメル、バタースコッチ、
レーズン、ナツメグ
フィニッシュ:アップル、プラム、豊かなオーク香、オリエンタルなスパイス感

アルコール度数:46%
容量 :700ml
希望小売価格 :10,780円(税込)

<商品説明>
「キウォンバッチ3オロロソシェリー」からインスピレーションを得て、シェリー樽とワイン樽をブレンドしました。独特な風味と豊かな甘さやフルーティーさをお楽しみいただけます。韓国の象徴的な動物である「タイガー」が名前の由来です。

■キウォン イーグル

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/542811/LL_img_542811_5.jpg
キウォン イーグル

<テイスティングノート>
香り :豊かなオークとキャラメルの甘さ
味わい :バニラ、ナツメグ、バナナ、レーズン
フィニッシュ:長く続くオークの風味、ブラックペッパー、シナモンのスパイス

アルコール度数:43%
容量 :700ml
希望小売価格 :10,021円(税込)

<商品説明>
ケンタッキー州のバーボン樽と、ミズーリ州の新しいオーク樽を特別にブレンドしたもので、甘いキャラメルとバニラによる複雑で深みのある風味をお楽しみいただけます。キウォンCEOのブライアン・ドゥ氏のルーツであるアメリカを象徴する「イーグル」と名付けられました。


【各大会の詳細】
■東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2025(TWSC2025)
TWSCは、日本文化が培った繊細な味覚をもって、世界中のウイスキーおよびスピリッツの審査を行うアジア最大級の出品数を誇る品評会です。ウイスキー評論家の土屋守氏が実行委員長を務めるTWSC実行委員会が主催し、品評会を通じて、国内はもとより世界中の高品質なウイスキー・スピリッツを発信していくことや、これからのウイスキー・スピリッツ文化の発展を担う国内の飲み手の育成などを目的に、2019年より開催しています。審査員と実行委員会の採点をもとに審議し、「最高金賞(Superior Gold)」「金賞(Gold)」「銀賞(Silver)」「銅賞(Bronze)」などを決定します。

■サンフランシスコワールドスピリッツコンペティション2025(SFWSC2025)
SFWSCは、The Tasting Allianceが主催する世界中で最も影響力のある蒸留酒コンペティションの一つです。2000年に創設され、毎年米国・サンフランシスコで開催されており、2025年大会では5,500以上のエントリーが集まりました。審査はバーテンダー、レストランのシェフ、流通バイヤー、飲料ジャーナリストなど、豊富な経験を持つ専門家によるブラインドテイスティングによってカテゴリーごとに行われ、「最高金賞(Double Gold)」「金賞(Gold)」「銀賞(Silver)」「銅賞(Bronze)」が決定されます。

■インターナショナルスピリッツチャレンジ2025(ISC2025)
ISCは、イギリスの酒類専門出版社「ドリンクス・インターナショナル」が毎年主催している酒類品評会です。ウイスキー部門のほか、ブランデー、テキーラ、ジン、ウォッカなどの部門があり、各部門から、トロフィー、ダブルゴールド、ゴールド、シルバー、ブロンズなどが選ばれます。ウイスキー部門については、世界のウイスキー蒸溜所のブレンダーやディスティラーなどが審査員となり、ブラインドテイスティングによって審査するため、権威ある賞とされています。

■インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション2025(IWSC2025)
IWSCは1969年にイギリスで創設された、世界で最も歴史と権威のあるワイン、スピリッツ、リキュールの品質競技会の一つです。毎年、世界中から集まる数千点の製品がカテゴリー別に、酒類の専門家によるブラインドテイスティングと技術的な分析により審査されます。

■ワールドウイスキーマスターズ2025
イギリスの大手酒類メディア「The Spirits Business(スピリッツ・ビジネス)」が主催する国際的なウイスキーコンペティションです。蒸留酒の専門家たちによるブラインドテイスティングによって、世界中の優れたウイスキーブランドを見つけ、称えることを目的に開催されています。


【キウォンウイスキーディスティラリーについて】
キウォンは、ソウル市内から車で北東に約1時間ほどの名水の地、南揚州(ナムヤンジュ)に2018年に設立した韓国初のシングルモルトウイスキーの蒸留所です。最大60℃もある夏と冬の気温の寒暖差が特徴の土地で、その影響による圧搾効果により短い期間で高品質なウイスキーが製造可能となっています。蒸留所を手がけるのは、クラフトビール製造の経験を持つ韓国系アメリカ人のブライアン・ドゥ氏と、本場スコットランドの数々の蒸留所を渡り歩いた業界経験40年以上の伝説的存在、アンドリュー・シャンド氏です。この2人の技術が本格的な味わいを生み出すと共に、キウォンに深いストーリー性と高いブランド価値を与えています。


【その他の受賞歴】

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/542811/LL_img_542811_8.png
その他の受賞歴

※1 World Whisky Awards
※2 LONDON SPIRIT COMPETITION


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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